平成27年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 （浅井　明議員）

都市計画道路八潮越谷線の未供用区間について

Q　浅井　明議員（自民）

都市計画道路八潮越谷線は、一般国道4号、県道足立越谷線を補完するため昭和39年に計画決定がなされ、事業が着手された昭和63年から既に27年が経過しております。平成9年2月には、JR武蔵野線をまたぐ相生陸橋も竣工し、一部区間を残すのみとなっております。道路は、つながってこそ本来の効果を発揮します。都市計画決定から50年も経過しております。現在の進捗状況についてお尋ねします。 

A　浅井義明　県土整備部長

この道路につきましては、県道八潮三郷線から国道4号バイパスまでの約14.7キロメートルの区間を県が整備しております。これまでに越谷市内の大規模工場があった300メートルを除いた区間が開通しております。
昨年、この未開通区間の大規模工場の操業が停止され、現在、新たな権利者と用地交渉を進めております。今後も引き続き、早期に解決できるよう取り組んでまいります。

• 上記質問・答弁は速報版です。
• 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。