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掲載日:2021年12月28日
Q 秋山文和 議員(共産党)
5単位以上のリハビリの保険適用を認めるかどうかは、診療報酬審査委員の裁量となっています。しかし、現場の医師が必要と判断したことは尊重されるべきだと考えます。現場が保険適用に不服な場合、審査員が丁寧に説明をすべきだと考えますが、保健医療部長、お答えいただきたいと思います。
A 関本建二 保健医療部長
レセプトの審査に苦情がある場合は、国民健康保険法施行規則の規定に基づいて、埼玉県診療報酬審査委員会に再審査を求めることができます。
また審査委員会では、再審査とは別に、保険医療機関等からの希望があれば、レセプトの審査内容について、審査委員から説明を受けることができる場も設けております。
県といたしましては、埼玉県国民健康保険団体連合会に対して必要な指導監督を行い、今後も保険診療の質的向上及び適正化に向けて努めてまいります。
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