トップページ > しごと・産業 > 産業 > 県内企業のCSR・社会貢献活動支援 > 県内企業・団体のCSR・社会貢献活動一覧 > 明治安田 川越支社
ここから本文です。
事業者名 | 明治安田 川越支社 |
代表者名 | 川越支社長 鈴木 崇生 |
設立 | 1881年7月 |
所在地 | 埼玉県川越市脇田本町24-19 |
主な事業内容 | 個人・企業向け各種生命保険、損害保険の販売、契約保全サービスなどの関連手続等 |
従業員数 | 47,493人(2024年9月末現在) |
ホームページ | https://www.meijiyasuda.co.jp/ |
当社は2020年4月に、10年後(2030年)に目指す姿を「『ひとに健康を、まちに元気を』最も身近なリーディング生保へ」と定め、お客さま・地域のみなさまへ「健康」と「元気」をお届けすることをテーマに、健康増進を応援する「みんなの健活プロジェクト」と、地域社会が抱えるさまざまな課題・ニーズに応えていくことを目指す「地元の元気プロジェクト」の2つのプロジェクトを柱として取り組んでおります。
この会議は川越で働く若手社会人が、勤務先の枠を超え、未来につながる「絆」を結び、深めていくことを企図しております。具体的には川越のことをみんなで学び、未来を考え、約3か月間のグループ活動を実践することで、さらなる川越の発展に貢献、また未来を共にする仲間を作ると同時に、自分自身の成長につなげていくという研修です。2020年に野村證券(株)川越支店様/COEDO KAWAGOE F.C様主催で始まり、2024年より明治安田 川越支社がCOEDO KAWAGOE F.C様と協働で開催しております。今年は33社、61名が参加し、6月にはグループワークの他、座禅体験、焼香作法などの実習が行われ、9月には成果共有会にて全グループが活動結果発表を行いました。
▲グループワークの様子 ▲成果共有会
2025年より、地元小学生を対象に、職業選択や夢を描くきっかけを作り、地元に愛着を持ってもらうことを目的とした仕事体験イベントを開催。会場には、地元企業・団体の他、プロスポーツチーム・医療・警察・鉄道・消防・菓子店・保育園など、様々な業種が体験できるブースが屋内外に並び、児童や保護者ら約1200名が来場しました。屋外では、ブラインドサッカー体験会も開催しました。
▲測定器を実際に操作してもらいました ▲カメラマン・アナウンサー役を体験
その他取組み
活動後の成果共有会では、SNSでの川越の魅力発信、外国人向け観光マナーチラシの作成、川越観光マップの作成など、どのチームも自身の勤務先の特性を活かした、すばらしい取組みが発表されました。参加者のアンケートでは「川越で働く仲間との繋がりができた」「川越氷川神社、養寿院での講和を通じ、川越の魅力、歴史を知ることができた」等、沢山の感想をいただきました。同世代の若手社員たちが集まり、「自分がどう貢献できるのか、川越について真剣に考える」ことで、仲間と共に考え、行動することが、とても大きな力になることをこの会議を通じて実感しました。
子どもたちが笑顔で楽しそうに職業体験を行っている姿を見ることができ、とても嬉しく感じました。また、今回は未来世代の子どもたちに色々な職業を知ってもうため、さまざまな業種・企業の方にご協力をいただきました。子どもたちだけではなく、出展企業・団体のPRや他企業との交流機会の創出になったのではないかと思います。
今後もこの2大プロジェクトを通じて、子どもの健全育成や環境保全、地域固有の課題解決に向けた活動を積極的に取り組み、継続性のある活動となるよう、引き続き推進していきます。
弊社では「確かな安心をいつまでも」を経営理念とし、「信頼を得て選ばれ続ける、人に一番やさしい生命保険会社」を企業ビジョンとしております。
こうした明治安田フィロソフィーを羅針盤として、(川越支社管下)約400名以上のMYリンクコーディネーター(営業職員)と職員が、お客さま・地域のみなさまに寄り添った対応を行っております。
今後も、保険の根本である相互扶助(助け合い)の精神のもと、生命保険会社の役割を超え、地域社会のお客さまに最も支持される明治安田を目指していきます。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください