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掲載日:2024年10月23日
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事業者名 | 株式会社荏原製作所 北関東支社 |
代表者名 | 取締役代表執行役社長CEO&COO 浅見 正男 |
設立 | 1920年5月 |
所在地 | さいたま市北区奈良町14-3 |
主な事業内容 | 製造業 |
従業員数 | 4,688人 (令和6年9月末現在) |
ホームページ | https://www.ebara.co.jp/sustainability/index.html |
弊社は1912年に創業以来、国内外でポンプを提供し、安全・安心な社会インフラを構築してきました。近年の台風やゲリラ豪雨などの自然災害に対応し、インフラの強靭化に貢献することが弊社の使命です。また、地域の方々に寄り添う地域密着型工事を提供し、排水機場や機械の原理について子供たちに学ぶ機会を提供することも重要な使命と考えています。
子供たちが実際に体験しながら学ぶ戸田市サイエンスフェスティバルに出展し、ワークショップや体験型展示を実施しました。
令和4年12月と令和5年11月に計2回、小学校の社会科見学の事前学習として出前授業を実施しました。
「倉松川を愛する会」様との出会いをきっかけに、倉松川周辺の環境美化活動に取り組んでいます。令和2年10月から開始し、これまでに計22回取り組んでいます。
排水機場としては日本有数の大型施設である三郷排水機場で見学会を開催しました。
▲排水機場見学会の様子
戸田市サイエンスフェスティバルには今年から出展し、今後も参加を続けたいと考えています。来年は子どもたちの興味を引く企画や分かりやすい授業を展開するため、全社で取り組む所存です。「首都圏外郭放水路/庄和排水機場」は弊社の誇りであり、地域の方々や子どもたちとのつながりを大切にし、学習の場を設けることも重要です。「倉松川を愛する会」との協力を通じて川の美化活動にも貢献し、地域密着型工事を提供し続けます。年内には2つの小学校から見学依頼があり、子どもたちに楽しんでもらえるよう準備を進めています。安全・安心な社会インフラを提供してきた弊社だからこそできる活動として、地域密着型工事を継続していきます。
私たちは社会貢献活動を通じて、地域社会とのつながりを深めることを重要視しています。子どもたちに理科やものづくりの楽しさを伝え、未来の担い手を育てることが私たちの使命です。また、地域の環境美化やインフラ整備を通じて、安心・安全な生活を提供することにも力を入れています。私たちは、地域の方々と協力しながら、持続可能な社会の実現に向けて積極的に取り組んでいきます。今後も、地域密着型の活動を通じて、社会に貢献し、信頼される企業であり続けることを目指します。子どもたちや地域の皆さんと共に成長し、より良い未来を築いていくために、全力を尽くしていきます。
インフラカンパニー システム事業統括部 岸本 雄大
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