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掲載日:2024年9月13日
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事業者名 | 株式会社埼玉第一興商 |
代表者名 | 代表取締役 今野 弘光 |
設立 | 1981年5月 |
所在地 | 埼玉県さいたま市北区櫛引町2-296 |
主な事業内容 | カラオケ機器の販売及びリース、カラオケルームの経営等 |
従業員数 | 60人 |
ホームページ | https://www.dkkaraoke.co.jp/saitama/ |
タイガーマスク運動で世間に知られている社会活動家の河村氏より、群馬県内の児童福祉施設やグループホームなどで歌う楽しさを身近に感じられるカラオケ機器(通信カラオケDAMシリーズ)を4施設に寄贈したところ、多くの子供たちや職員の方々に喜ばれたと話を受けました。隣接する埼玉県に於きましても「歌うことの喜びや楽しさ」を一人でも多くの子供たちに感じてもらえたらと、まずは県内児童福祉施設22か所を対象に同内容のご案内をさせていただく運びとなりました。
2024年1月毛呂山地区の神愛ホーム様へ今回の趣旨と寄贈内容の説明に伺い、2月21日に移動式カラオケを寄贈。日頃カラオケBOXまで歌いに行っていたが施設内で業務用カラオケの音と映像を体感できたことが皆の笑顔に繋がりました。また屋外や季節のイベントなど音響機器としても活用することができます。そのほか申し入れのあった泰山木のある家、あゆみ学園へと、この活動を広げてまいります。また、多くの施設でカラオケFREE DAMは 生活総合機能改善機器のエルダーシステムを活用し、運動・口腔・認知・歌唱の維持向上を後押しするとともに、うたと音楽のチカラで生活の質を高める活動も同時に行っております。
「歌うことを通じて、一人でも多くの子供たちに笑顔を」を念頭に、その歩みのスタートとして児童福祉施設22施設様を対象に、業務用カラオケ(通信カラオケDAMシリーズ)の寄贈希望施設様を募り、2024年2月より順次対応しており2024年3月時点で3施設寄贈させていただきました。
移動式カラオケを寄贈した様子 ▲移動式カラオケを寄贈した様子 ▲寄贈したカラオケを利用する様子
日常は近隣のカラオケBOXなどへ足を向けないと体感できない音と映像が楽しめる業務用通信カラオケ機器(DAMシリーズ)を施設様に設置させていただきました。その後子供たちが緊張しながらマイクを握りしめ1曲歌い終えた際の達成感や笑顔で歌唱されている光景などを目の当たりにし、改めて音楽の、歌うことの尊さを実感できました。日常、その隣り合わせにいる私たちは改めて歌と人を繋ぐ架け橋となり、今後も一人でも多くの方々が笑顔になれる歌唱環境の場を作っていこうと感じました。
カラオケはストレスの軽減、口腔機能の活性化、嚥下機能低下防止、コミュニケーション向上などにも効果があることが実証されており、コンテンツとして活用すれば職員の皆様方の業務負担軽減にも繋がるとも言われております。まずは、継続して、歌唱環境の場を増やし、一人でも多くの方々が歌うことの喜びや楽しさを知り、笑顔になっていただければと考えております。今後も私たちならではのアプローチを模索しながら社会貢献活動を継続して参ります。
「カラオケ」を通じて社会に喜びを提供するとともに、人々の健康で豊かな生活に寄与していくことを目指し日々活動しております。また、カラオケが単にエンターテイメントの一部というだけではなく、歌うことによる健康増進効果の認知拡大にも取り組み、音楽のチカラを活用して年齢問わず多くの方々と触れ合い健康寿命を延ばすため、誰もがいつまでも、いきいきと暮らせる社会をめざし今後も活動を継続していきたいと考えております。
代表取締役社長 今野 弘光
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