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掲載日:2024年12月12日

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日新火災情報システム株式会社

本社

事業者名 日新火災情報システム株式会社
代表者名 取締役社長 宮本 和幸
設立 1988年11月
所在地 さいたま市浦和区上木崎二丁目7番5号
主な事業内容

損害保険業務支援システムの開発・保守および運用全般

従業員数 193人
ホームページ https://www.nisshin-info.co.jp/

新規・更新箇所新着情報

【令和6年9月27日更新】CSR・社会貢献活動情報を追加しました

CSR・社会貢献活動について

活動を始めた時期・きっかけ

当社は、社会公共性の高い損害保険会社である日新火災グループの一員として、日新火災さいたま本社に事業所を置き、2012年から地域・社会貢献活動(サステナビリティ)を具体化し取り組んでいます。

日新火災グループでは、サステナビリティは「経営理念の実践」そのものであると捉え、社員全員が主体的にサステナビリティ活動に取り組むことで、ステークホルダーの皆さまに提供する価値を高めていくこととしています。

この理念に基づき、当社では、“さいたま”という地域に密着した活動を計画・推進しています。

 具体的な活動内容

追加されたCSR・社会貢献活動(2024年掲載)

さいたまロードサポート制度へ団体参加

さいたま市が実施する「さいたまロードサポート制度」を活用し、社員が複数チームに分かれ、始業前や休日に最寄り駅から当社までの清掃活動に取り組んでいます。また、この活動には社員の家族も参加できるようにしており、皆できれいな街づくりを実践しています。

活動中は、地域の方々に声を掛けていただくこともあり、社内外のコミュニケーションの場となっています。また、清掃活動への参加により、元気に歩くことで社員が身体を動かす良いきっかけにもつながっています。

日新火災_2024追加1

▲さいたまロードサポート清掃活動の様子

追加されたCSR・社会貢献活動(2023年掲載②)

水害被災地へ届けるぞうきん作り

水害の被災地は、被災後、清掃活動等で大変苦労されています。損害保険事業とも関係性が強い被災地支援に繋がる活動として、2023年度に職場全体で取り組みました。

具体的には、使い古した吸水性の良いタオルを再利用し、ぞうきんを作成します。ひと針ずつ手縫いすることで、想いを込めています。完成したぞうきんは、団体を介して提供し、水害からの復旧アイテムとして役立ててもらっています。

古タオルのリユースをすることで、持続可能な開発目標(SDGs)の視点やその理解も深まります。

取り組んでよかったこと

水害被災地の1日でも早い復旧に向けて、気持ちの込った支援の輪が社内で広がっています。

家族と一緒に参加し、水害被災地の復旧を願いながら心を込めて縫うことが出来ました。

ぞうきん作り

▲ぞうきん作りの様子

CSR・社会貢献活動(2023年掲載①)

さいたま本社の周辺清掃

会社周辺にはたくさんの緑の木々があります。

季節の移り変わりでは落ち葉なども多いため、社員が協力して清掃活動をしています。

始業前に10~15名程度の社員が集まり、挨拶をしながら、部署や世代を交えたコミュニケーションをとる機会としても、楽しく活動しています。

清掃

▲さいたま本社の周辺清掃の様子

近隣中学生の職場体験

2011年から、さいたま市中学生職場体験事業への協力を継続しています。

「キャリア教育」の推進に寄与し、生徒のみなさんが、働くことの大切さや素晴らしさを身をもって体験できるような就業体験の場を提供しています。

ビジネスマナー学習やホームページ・名刺作成などPCを活用した仕事を3日間体験し、最終日には、体験の成果をまとめてプレゼンテーションする社内発表会を行っています。

職場体験

▲近隣中学生の職場体験の様子

AED講習、ホスピタルアート等

当社の役職員が、事故や災害の場所に居合わせた際に行動がとれるように、AED講習会に積極的に参加しています。

また、病院や高齢者施設をアート作品で彩るなど、ホスピタルアートの提供も行っています。

その他、日新火災グループの共同取り組み・活動では、「献血」の普及および啓発活動に努め、医療福祉の支援活動の一環として企業献血への協力、コンタクトレンズケースの再資源提供、使用済み切手のボランティア団体寄付などを積極的に行っています。ホスピタルアート企業献血など

▲ホスピタルアートの様子                                                 ▲企業献血等の様子

取り組んでよかったこと

さいたま本社の周辺清掃

地域の環境美化や治安の維持に繋がっています。

参加した社員からは、「普段よりも早起きして清掃することで、清々しい気持ちで業務をスタートできた!」などの声があがっています。

近隣中学生の職場体験

実際に体験参加した中学生がITに興味を持ち、数年後の就職活動で当社を再び訪問してくれたときは、大変嬉しく思いました。

また、職場体験で中学生のみなさんとコミュニケーションをとった社員にとっては、自分自身の仕事のやりがいやその位置づけについて、理解を深める機会にもなっています。

今後に向けて

今後も、社員全員参加で、日々の環境の変化に応じて、地域社会に根差した取り組みを計画・実施していきます。

NISKに聞く!CSR・社会貢献活動への思い

当社は、他にも環境負荷削減の取り組みとして、使用済みクリアホルダーを再利用資源として提供するなどの活動を実施しています。

社員一人ひとりが積極的に参加することで、毎年、参加率100%超を達成しています。

これからも地域に貢献していけるよう取り組んでいきます。

サステナビリティ活動推進担当

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お問い合わせ

県民生活部 共助社会づくり課 活動支援担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 第三庁舎3階

ファックス:048-830-4751

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