さくらやさいたま大宮店

 CSR・社会貢献活動について

活動を始めた時期・きっかけ

さくらやさいたま大宮店では、寄付活動やランドセルの無償譲渡、障がい者施設への業務委託を行っています。2022年の創業当時から何か地域で貢献できないか、との思いからスタートしました。

具体的な活動内容

こどもの未来応援国民運動への参画

さくらやさいたま大宮店では、学生服の寄付を受け付けています。ご寄付いただいた学生服は、その査定額を「こどもの未来応援基金」に寄付しています。この活動にご賛同いただいている県内の病院や放課後児童クラブ、学習塾等にも学生服回収ボックスを設置させていただいております。

2023年は約250着のご寄付をいただき、こどもの未来応援基金に34,330円の寄付を行いました。

▲学生服回収ボックス

ランドセルの寄付

ご不要になったランドセルを皆様から寄付いただき、必要とされているご家庭に無償で差し上げています。現在まで約40世帯ほどのご家庭にご利用いただきました。

▲ランドセルの寄付

ちいさなさくら図書館

店舗内に、無償で絵本や漫画、図鑑等を貸し出す「ちいさなさくら図書館」を設置しています。地域の子どもたちであればいつでも誰でも自由に利用することができます。

▲ちいさなさくら図書館

障がい者の雇用促進

埼玉県障がい者共同作業所のスタッフの方から、「年々業務が減ってきている中で、さらに物価高の影響もあり、経営が非常に厳しい」とお話を伺う機会がありました。

そこで、さくらやさいたま大宮店では、障がい者の雇用促進に少しでも貢献出来たらという考えで、埼玉県障がい者共同作業所へクリーニング業務の一部を委託しております。

▲埼玉県障がい者共同作業所へのクリーニング業務委託

取り組んでよかったこと

知名度はまだまだですが、ご利用いただいたお客様からは、「本当に助かりました」「これからも続けて頑張ってください」など、喜びや励ましのお声をダイレクトにいただきますので、地域に求められているということを実感しています。

また、寄付活動やランドセルの無償譲渡、障がい者施設への業務委託をすることで、微力ですが地域に貢献出来ていると感じています。

今後に向けて

昨年、実験的に「子どもの居場所」づくりで、短期間ですが店舗を解放しました。店舗のスペースや安全面などの様々な課題が出ましたが、今後は課題をクリアしながら定期的に実施できたらと考えています。

代表に聞く！CSR・社会貢献活動への思い

社会貢献活動といっても大それた事は出来ませんので、「人を笑顔に」をモットーに地域に根ざして、みなさんに喜ばれて、それが結果的に地域貢献に繋がってくれればと思っています。

代表 小島伸哉

 

 

 

 

 

 

（令和6年5月掲載）

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