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事業者名 | ロイヤルパインズホテル浦和 |
代表者名 | 総支配人 真野 浩明 |
設立 | 1999年10月 |
所在地 | さいたま市浦和区仲町2-5-1 |
主な事業内容 | ホテル運営(客室196室、料飲施設7箇所、宴集会場12箇所) |
従業員数 | 300人(令和6年9月末現在) |
ホームページ | https://www.royalpines.co.jp/ |
【令和6年10月17日更新】CSR・社会貢献活動情報を追加しました
「街にも、人生にも、寄り添えるホテルに。」
お客様のライフステージに寄り添えるホテルとして、開業当初から様々なサービスや地域貢献活動を行ってまいりました。
・2024年3月4日~6日(3日間)
さいたま市中学校職場体験事業「未来(みら)くるワーク体験」の一環として、さいたま市立浦和中学校2年生の生徒3名に、客室のベッドメーキングやレストランでのサービスなど、ホテルの仕事を体験いただきました。
▲未来(みら)くるワークの様子
・2024年8月5日
さいたま市立三室小学校の児童7名とその保護者の夏休みの学びの一環として、当ホテルのSDGsの取り組みをフードロス対策やバリアフリールームでの車椅子体験などを通じて学んでいただきました。
(テレビ埼玉「ニュース545」放映されました)
▲児童SDGs見学&体験の様子
ホテルレストランに「はじめてのフレンチ」を体験する小学生を無料でご招待する企画を実施しました。夏休みの絵日記や自由研究など食育の場としてもご活用いただけるようにフランス料理の歴史や食べ方を記載したお子さま専用オリジナルブックもご用意しました。
体験小学生人数:69名
活動の詳細はこちらからご確認いただけます。↓
https://www.royalpines.co.jp/wp/wp-content/uploads/2024/07/9161100f4c1192eb4fbb1f6f093c6457.pdf
2018年から障がい者アート展示を開始し、2022年9月にSDGsギャラリーへ名称を変更するなかで、1階展示スペースで障がい者アートや廃材を使用したアート作品の展示を行っております。
アート作品に触れることで、個性の素晴らしさや環境保全の大切さについて皆様が考えるきっかけ創りになればと思います。
どなたでもご覧いただけますので、お気軽にお立ち寄りください。
【常設作品アーティスト】
▲SDGsギャラリーの様子
2023年から、「I know IBDプロジェクト」に賛同し、IBD患者様に共用トイレのお貸出し等をしています。
IBDとは炎症性腸疾患のことで、主に潰瘍性大腸炎とクローン病を指し、現時点では完治につながる治療法がありません。
下痢や腹痛が主な症状であるため、トイレの回数の急増や、細かい食事への気遣いが必要となるほか、行動範囲や、対人関係が制限されることが、患者様の心理的ストレス、生活の質の低下へと繋がり、人生そのものに大きな影響を与える病です。
IBD患者様が、安心して外出していただけるためのサポートをしております。
▲IBDステッカー
当ホテルシェフがさいたま市内の小学校を訪問し、給食メニューの作成、調理を通じて児童と交流させていただいております。
児童からたくさんの笑顔をいただき、シェフも日頃できない経験をさせていただいています。
▲シェフによる調理
▲シェフと生徒
上記取組等により、地域の方々との接点をつくることが出来ています。
また、ロイヤルパインズホテル浦和に興味を持ち、足を運んでいただくきっかけ作りになっていると感じています。
ロイヤルパインズホテル浦和は地域の皆さまに支えられ、2024年に開業25周年を迎えます。
今後も地域のランドマークホテルとして、様々なお客様が気軽にご利用いただける施設づくりを目指し社会貢献活動に取り組んでまいります。
ロイヤルパインズホテル浦和は単なる宿泊施設にとどまらず、地域と共に成長し、共に支え合う存在でなければなりません。
地元の文化や環境に配慮し、地域社会と連携を深め貢献する事で、私たちホテルサービス事業はより意味深くなります。
お客様と共に絆を深め、幸せや喜びを分かち合い、社会に良い影響を与えお役に立つ事が私たちの使命です。
当ホテルは、真摯にそして積極的に社会貢献活動に取り組んでまいります。
総支配人 真野 浩明
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