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掲載日:2022年1月6日
取組項目:テレワーク制度の導入・拡大
○テレワーク環境の整備
○就業規則等の改定
○テレワークを運用するにあたっての課題や問題点の抽出、生産効率の把握
○テレワーク環境の整備
・導入前に運用試験を行い、事前に問題点や課題を抽出したうえで導入した。
○就業規則等の改定
・就業規則の改定やテレワーク勤務規程を作成した。
・勤怠システムと申請書の併用で運用を進めている。
○テレワークを運用するにあたっての課題や問題点の抽出、生産効率の把握
・日常的に従業員から問題点や課題を吸い上げるなど、調査を継続している。
・生産効率との関係性の調査を進めている。
・取組開始時は2名であったが、現在は4名の社員が在宅勤務を行っている。
・1人の在宅勤務は週に2~3日実施できるようになっている。
・Web会議が可能になり、感染リスクの抑制と共に効率化が図れた。
株式会社タナカ技研 代表取締役 田中 俊次 様
タナカ技研は持続可能社会実現の一旦を担う働き方改革を進める事を宣言します。
日本の人口は、毎年20万人が減少する中、働き方の多様性において当事業は必須であることは明白であり、一企業においてもこれらの推進は不可欠なものであり、日本の企業全体で歩調を合わせる事が非常に大切であると考えます。
弊社の働き手の確保のためには、働き方の多様性が重要であり、男女ともに育児・家事・介護を行いながらでも働ける環境を整備していきます。
企業名 |
株式会社タナカ技研 |
業種 |
製造業 |
業務内容 |
脆性材料の切断、研磨加工及び薄膜の製造、電気・電子設計など |
所在地 |
小鹿野町 |
従業員数 |
127名(男性100名、女性27名) |
URL |
取組内容について詳しく知りたい方は、県多様な働き方推進課(048-830-3965)にお問い合わせください。
県では働き方見直しについて、アドバイザーの派遣により取組の支援を行っています。働き方見直しを行いたい企業はお申込みを御検討ください。