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掲載日:2024年12月27日
Q 伊藤はつみ 議員(共産党)
ストックマネジメント方針では、2033年までの10年間で約700戸整備するとされています。
都市整備部長に伺います。
今年4月の2万7,104戸に700戸プラスされるという理解でよろしいでしょうか。
A 伊田恒弘 都市整備部長
県営住宅ストックマネジメント方針は、県南、県央、さいたまなどのブロックごとにニーズと供給を分析、推計し、その中で県営住宅ストックの最大限の活用等が図られるよう、再編整備の方針を定めたものでございます。
700戸は、2033年までの10年間で建替え等により整備する計画としております。
具体的には、現在の約27,000戸のうち約300戸を建替えて、約700戸を整備するものでございます。
再Q 伊藤はつみ 議員(共産党)
300戸を建替えて700戸とするということは、400戸増やすという理解でよろしいでしょうか。
再A 伊田恒弘 都市整備部長
具体的には、約27,000戸のうち、約300戸を建替えて約700戸を整備するということで、その数字の差は約400でございますが、もともと住んでいらっしゃる方を差し引いて、400以上になると考えております。
再々Q 伊藤はつみ 議員(共産党)
そうしますと、2万7,104戸に10年後は幾つプラスになるという計画でしょうか。
再々A 伊田恒弘 都市整備部長
足し算でいくと27,400ということになります。
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