トップページ > 埼玉県議会トップ > 定例会・臨時会 > 定例会概要 > 令和6年12月定例会 > 令和6年12月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 > 12月9日(月曜日) > 伊藤はつみ(共産党) > 令和6年12月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(伊藤はつみ議員)
ここから本文です。
ページ番号:262697
掲載日:2024年12月27日
Q 伊藤はつみ 議員(共産党)
もともと国から同じ金額が交付されているにもかかわらず、現時点でも市町村ごとに違いがあります。県が障害児加算を廃止することによって、更に自治体間格差が広がるなら重大です。
知事、県加算廃止によって絶対に市町村の施策を後退させないとお約束いただきたいのですが、いかがでしょうか。
A 大野元裕 知事
県と市町村の役割分担の観点から、市町村に対して手厚い地方交付税措置がなされています。
県の障害児保育事業の補助加算の有無にかかわらず、自治体は交付税措置されている額を全て障害児保育に充当するべきであり市町村が確実にこのような補助事業を行うよう、今後県としての働き掛けを強めてまいります。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください