環境科学国際センター > 試験研究の取組 > 刊行物 > 埼玉新聞連載記事「埼玉の環境は今」
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ページ番号:21484
掲載日:2023年1月16日
現在、私たちは、自動車交通公害や河川の汚濁、ごみ問題など都市・生活型の公害から、地球規模の温暖化やオゾン層の破壊など様々な環境問題に直面しています。
埼玉県環境科学国際センターは、環境科学の中核機関として、試験研究、環境学習、国際貢献、情報発信の4つの機能を果たしています。
そこで、環境問題の理解と解決に向けて、センターの研究員が試験研究などを通して得た知見を活かして、身近な埼玉県の環境を分かりやすく紹介するシリーズ「埼玉の環境は今」を「埼玉新聞」に掲載しました。なお、当ホームページにも埼玉新聞社の了解を得て順次掲載しました。(掲載期間2007年の6月から2008年の4月まで毎週月曜日(全39回))
長期にわたり、御愛読ありがとうございました。
持続可能な社会の形成目指して
総長 須藤 隆一
里川の健全性の指標に
総長 須藤 隆一
分布拡大するコクチバス
自然環境担当 金澤 光
生活排水流入の防止が急務
自然環境担当 金澤 光
絶滅危惧種の大切さを知ろう
自然環境担当 三輪 誠
南の蝶 ムラサキツバメが語るもの!
自然環境担当 嶋田 知英
大気乾燥化による水ストレス
自然環境担当 小川 和雄
心理学用いて効果的に
地質地盤・騒音担当 白石 英孝
安心して利用し続けるには
水環境担当 石山 高
地下を探るのぞき窓
地質地盤・騒音担当 八戸 昭一
掘らずに大地の病状探る
地質地盤・騒音担当 佐坂 公規
揺れやすい“土鍋”の関東平野
地質地盤・騒音担当 松岡 達郎
ウイルス以外に殺虫剤も
化学物質担当 茂木 守
食用キノコの菌類も利用
化学物質担当 王 効挙、杉崎 三男
人工ダイオキシンを加えて比較 化学物質担当 蓑毛 康太郎、細野 繁雄
大気の状況はどうなったか?
化学物質担当 野尻 喜好
どこから来たの? 化学物質担当 大塚 宜寿
脱税と周辺環境汚染
廃棄物管理担当 川嵜 幹生
肥料利用の歴史からみた課題 廃棄物管理担当 長谷 隆仁
硫化水素ガスの発生防ぐ
廃棄物管理担当 倉田 泰人
電気流し、掘らずに診断
廃棄物管理担当 磯部 友護
化学物質浄化する火山灰土壌 廃棄物管理担当 小野 雄策
がれき類など大量流入
廃棄物管理担当 長森 正尚
家を建てればごみがでる 廃棄物管理担当 渡辺 洋一
排水分離による新たな排水処理システムづくりの試み
水環境担当 柿本 貴志
「きれいさ」で、種類変化
水環境担当 田中 仁志
工業用洗剤も栄養源
水環境担当 斉藤 茂雄
水辺再生を目指す古くて新しい技術
水環境担当 木持 謙
河川汚濁の原因と対策
水環境担当 鈴木 章
都会に残るオアシス
水環境担当 高橋 基之
大気の安定する冬季に高め
大気環境担当 武藤 洋介
生涯安心して空気を吸うために
大気環境担当 梅沢 夏実
2.5μm以下の微小な粒子に注目
大気環境担当 米持 真一
自然の大切さ、楽しく学ぶ
学習情報担当 飯野 紀子
コマツナなどの成長抑制も
大気環境担当 米倉 哲志
朝顔でわかるオキシダント汚染
自然環境担当 三輪 誠
県内15地点で観測
大気環境担当 松本 利恵
大気汚染を平均14%軽減 自然環境担当 小川 和雄
山間部でもゼロにはならず
大気環境担当 竹内 庸夫
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