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掲載日:2024年6月11日
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薬事衛生に関する情報のうち、県民生活に関係性の高い情報を集めてご紹介しています。
薬局から提供された施設やサービスに関する情報が、厚生労働省が構築した医療情報ネットで公表されています。
薬や健康、介護などに関して豊富な知識と経験を持ち、利用者のニーズに沿った相談に応じることができるかかりつけ薬剤師や、その業務管理や構造設備の確保、品質管理などができるかかりつけ薬局を活用して、毎日の健康管理に役立てましょう。
また、健康サポート薬局とは、かかりつけ薬剤師・薬局の基本的な機能に加え、国民による主体的な健康保持増進を積極的に推進する機能を備えた薬局のことをいいます。調剤した薬の提供だけでなく、健康に関する様々な相談にのってもらえます。
健康サポート薬局は、店頭の看板で確認できるほか、医療情報ネットから検索もできます。
かかりつけ薬剤師、かかりつけ薬局及び健康サポート薬局についての詳しい情報については、こちらをクリックしてください。
改正医薬品医療機器等法の一部が、令和3年8月から施行になり、地域連携薬局と専門医療機関連携薬局の制度がスタートしました。
地域連携薬局とは、患者の入退院時の医療機関との情報連携や在宅医療などに地域の薬局と連携しながら、一元的かつ継続的に対応できる薬局のことです。
また、専門医療機関連携薬局は、がんなどの専門的な薬学管理に関係機関と連携して対応できる薬局です。
地域連携薬局と専門医療機関連携薬局を称するには、都道府県知事の認定を受けなければなりません。
この制度について詳しいことをお知りになりたい方は、こちらをクリックしてください。
薬物乱用に関する正しい知識を、わかりやすく解説しています。
また、薬物についての相談窓口や薬物乱用者の体験談なども掲載しています。
薬物乱用防止啓発サイトへは、こちらをクリックしてください。
埼玉県では、地域に根ざした薬物乱用防止啓発活動を行うため、麻薬、覚醒剤、大麻、危険ドラッグなどの薬物乱用に関して知識がある保護司、薬剤師、教育関係者などの有識者に、薬物乱用防止指導員を委嘱しています。
薬物乱用防止指導員は、薬物乱用防止啓発活動の一環として、学校や団体などに講師として訪問し、薬物の有害性や危険性などについて講演活動を行っています。
開催する方が負担する費用は無料ですので、お気軽にご相談ください。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、団体献血の中止が相次いでいることから、安定的な血液の確保が厳しい状況が続いています。埼玉県では、毎日700人の献血のご協力が必要です。患者さんの命を救う献血にご協力ください。
献血について、詳しい情報をお知りになりたい方は、こちらをクリックしてください。
AED (自動体外式除細動器)は、心室細動などの不整脈に対し、心臓に電気ショックを与えて正常な状態に戻す医療機器です。
電源を入れると音声で操作方法を案内してくれるので、どなたでも簡単に使えます。
AEDの使用にあたっての留意事項など、詳しくお知りになりたい方は、こちらをクリックしてください。
埼玉県では、埼玉県GIS(地理情報システム)に 埼玉県AEDマップを作成していますので、いざというときのために設置場所をご確認ください。
まずは「かかりつけ薬局」へご相談ください。
独立行政法人医薬品医療機器総合機構ホームページ(くすり相談窓口)
妊娠と薬情報センター(国立成育医療研究センターホームページ)
埼玉県薬務課ホームページ(薬物乱用防止啓発サイト:相談窓口)
独立行政法人医薬品医療機器総合機構ホームページ(医療機器相談窓口)