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掲載日:2023年7月20日
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飼い主が犬や猫などを飼う際に、無計画な繁殖や出産のため飼育限界を超えることにより、飼育環境が崩壊したり、犬や猫が捨てられたりする場合があります。
捨てられた犬が野生化して、人に危害を与えるケースや、交通事故などにより野良猫が命を失うケースも後を絶ちません。
当然のことですが、犬や猫などの動物は大切な命を持っています。飼い主として、最後まで責任をもって飼うようにしましょう。やむをえず飼えなくなった場合は、新しい飼い主を探しましょう。
また、新たな捨て犬や捨て猫をつくらないよう、不妊・去勢手術といった手段をとることも重要です。
動物病院にご相談ください。
埼玉県や幸手保健所管内6市町(久喜市、蓮田市、幸手市、白岡市、杉戸町及び宮代町)では、犬の去勢・避妊手術に対する補助金などの事業は行っておりません。
動物病院にご相談ください。
埼玉県や幸手保健所管内6市町(久喜市、蓮田市、幸手市、白岡市、杉戸町及び宮代町)では、飼い猫の去勢・避妊手術に対する補助金などの事業は行っておりません。
幸手保健所管内6市町のうち、蓮田市、幸手市、杉戸町及び宮代町では、飼い主のいない猫に対し「さくらねこ無料不妊手術事業」を行っています。
「さくらねこ無料不妊手術事業」とは、飼い主のいない猫に対し、猫を捕獲し(Trap)、不妊去勢手術 を行い(Nutral)、元の場所に戻す(Return)。その印として耳先をさくらの花びらのようにV字カットすることで、繁殖を防止し、「地域の猫」「さくらねこ」として一代限りの命を全うさせ、飼い主のいない猫に関わる苦情や殺処分の減少に寄与する活動です。
詳しくは、各市町にお問い合わせください。
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