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掲載日:2023年7月18日

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迷い犬

飼い犬が行方不明になったとき、迷い犬を保護したときの対処方法をご案内します。

飼い犬が行方不明になったら

1  迷い犬の通報・保護犬の確認

➊  飼い犬が行方不明になったら、住所地の保健所の生活衛生・薬事担当埼玉県動物指導センターにご連絡ください。

➋  住民の方が犬を保護して、警察署に届け出る場合もありますので、最寄りの警察署にもご連絡ください。

➌  埼玉県では、県内保健所等に保護されている犬や猫の情報を一括して検索する電話サービス(迷子動物検索テレホンサービス)を行っています。迷子のペットをお探しの方に、県内の保健所や動物指導センターなどのホームページで公開されている保護・収容動物情報(犬・猫に限る)を検索して、結果をお知らせしていますので、こちらにもご連絡ください。

➍  埼玉県の各保健所では、保護した犬の情報をホームページに掲載していますので、ご確認ください。

      幸手保健所管内で保護した犬の情報は、こちらをクリックしてください。

 

なお、関係各所に通報した後に当該犬が発見された場合には、その旨を必ず通報先にご連絡ください。

幸手保健所                                     電話    0480-42-1101    (平日    8時30分-17時15分)

埼玉県動物指導センター 南支所    電話    048-855-0484    (平日    8時30分-17時15分)

通報した警察署

迷子動物検索テレホンサービス      電話    048-824-2170    (平日    9時00分-17時00分)

 

通報する際に伝えていただく内容

  • 通報者の方の住所、氏名、電話番号
  • 当該犬が行方不明になった日時 (または気づいた日時) 、場所、状況
  • 当該犬の犬種、性別、年齢、体格、毛色、その他の特徴
  • 首輪やリードの有無、首輪やリードの色や材質、鑑札の有無、マイクロチップ装着の有無など

2  迷い犬が保健所に保護された場合の引取方法

迷い犬が保健所に保護された際に、特徴が似ている迷い犬の情報が入っていた場合は、保健所から飼い主の方にご連絡いたします。

その後、飼い主の方が保健所において当該犬と確認し、引き渡す場合には、次の手続きが必要です。

➊   「 抑留犬返還申請書」を記入し、提出していただきます。

➋    返還には手数料が必要となりますので、現金でご用意ください。

        返還手数料:3,500円

        飼養管理費:一日あたり   500円

        (例1)  6日(木曜日)に保護され、7日(金曜日)に返還された場合

                  返還手数料  3,500円 +  飼養管理料(2日分)  1,000円    =  4,500円

         (例2)  7日(金曜日)に保護され、閉庁日(土曜日・日曜日)を挟んで、10日(月曜日)に返還される場合

                  返還手数料  3,500円 +  飼養管理料(4日分)  2,000円    =  5,500円

迷い犬を保護したら

迷い犬を保護したら、最寄りの保健所の生活衛生・薬事担当埼玉県動物指導センターにご連絡ください。

通報する際に伝えていただく内容

  • 通報者の方の住所、氏名、電話番号
  • 当該犬を保護した日時  、場所、状況
  • 当該犬の犬種、性別、年齢、体格、毛色、その他の特徴
  • 首輪やリードの有無、首輪やリードの色や材質、鑑札の有無、マイクロチップ装着の有無など

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関連リンク

埼玉県動物指導センターホームページ

お問い合わせ

保健医療部 幸手保健所 生活衛生・薬事担当

郵便番号340-0115 埼玉県幸手市中一丁目16番4号

ファックス:0480-43-5158

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