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掲載日:2024年12月27日
Q 渡辺聡一郎 議員(自民)
都市計画道路新橋通り線は、宮代町と杉戸町をつなぐ都市計画道路であります。本事業では、宮代町の県道春日部久喜線との中島交差点から杉戸町の一般県道堤根杉戸線までの区間について整備を行います。
新橋通り線は、宮代町から杉戸町への重要なアクセス道路として一日も早い整備が切望されており、事業のスピードアップが必要です。現在、宮代町内において各種設計調査と用地買収が進められております。そこで、宮代町内の今後の事業整備の見通しを県土整備部長にお伺いいたします。
A 吉澤隆 県土整備部長
この都市計画道路は、宮代町内の中島交差点から杉戸町内の県道堤根杉戸線までの710メートル区間を、県道蓮田杉戸線のバイパスとして整備しております。
このうち、宮代町側では、大落古利根川を渡る橋梁を含む、481メートル区間で、事業を進めています。
これまでに、用地測量や橋梁の予備設計が完了しており、現在の用地買収率は24パーセントとなっております。
令和6年度は、引き続き用地の取得を進めるとともに、橋梁の詳細設計を実施してまいります。
今後とも、地元の皆様の御理解、御協力をいただきながら、残る用地の取得に努めてまいります。
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