トップページ > 県政情報・統計 > 県概要 > 組織案内 > 企画財政部 > 企画財政部の地域機関 > 北部地域振興センター本庄事務所 > 獅子舞(本庄市児玉町小平・石神神社秋祭り)
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掲載日:2023年10月23日
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石神神社の秋の祭典行事として小平獅子舞(市指定文化財)がに奉納されました。
獅子舞については、成身院の人が舞や笛の演出等を考え、民衆に習わせたことが始まりだと言われています。また皆野椋神社の獅
子舞から伝わったものだとも言われており、疫病の厄払いと雨乞いの祈願で舞われていました。
獅子頭については、彫刻の名人としてその名を知られる左甚五郎(ひだりじんごろう:江戸時代初期に活躍したとされる日光東照
宮の眠り猫などを彫刻した伝説的な彫刻職人)が掘ったという言い伝えがあるものを成身院覚桑上人が譲り受け本庄市児玉町小平に
持ち帰ったとされています。
現在は春と秋の行事として、春は日本神社に、秋は石神神社に奉納されています。
令和5年10月17日写真撮影
石神神社
獅子舞の始まり!
※詳しくは、本庄市観光協会(別ウィンドウで開きます)に確認ください。
本庄市児玉町小平地区は、里山風景がとても美しく、高窓の里と呼ばれています。
コスモスが見頃を迎えていました。
高窓の家と稲刈り後の田んぼ
見頃を迎えたコスモス
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