トップページ > 県政情報・統計 > 県概要 > 組織案内 > 企画財政部 > 企画財政部の地域機関 > 北部地域振興センター本庄事務所 > 石神(せきじん)神社秋まつり「小平獅子舞」
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掲載日:2024年10月22日
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10月17日秋空の下、秋平小学校5年生約20名と秋平さくら保育園年中・年長組約40名を招き、里山が今も残る本庄市児玉町小平の石神神社で獅子舞が振る舞われました。
獅子舞は、石神神社の秋の祭典の行事として奉納されるもので、笛やささらのリズムに合わせて軽快に3匹の獅子が舞い踊ります。演目は二つでそれぞれ20分程度。一つは「三つ玉」で前面に吊り下げられた3つの玉に獅子が戯れるもの。もう一つは「幣(へい)ががかり」。これは神に供える捧げものである幣束(へいそく)の回りを獅子が踊るものです。
演目の間の休憩中に、獅子が園児達とお話しを楽しんだり、長老が本番中に獅子舞に踊りを指南するなども御愛嬌です。ほのぼのと和やかな獅子舞でした。
令和6年10月17日写真撮影
獅子舞を観覧する児童と園児達
演目「三つ玉」
休憩中に園児と交流
演目「幣(へい)ががかり」
無事に演目が終了
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