トップページ > 県政情報・統計 > 県概要 > 組織案内 > 企画財政部 > 企画財政部の地域機関 > 北部地域振興センター本庄事務所 > 一度は必ず訪れたい名所・小平(こだいら)~intro ネットワークひがしこだいらって?~
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掲載日:2023年2月7日
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本庄市児玉町の観光名所の一つに、小平があります。東小平は、高窓(たかまど)の里や百体観音などの歴史ある文化財や、四季折々の美しい景観で訪れる人を楽しませてくれます。それは息を呑むほどの美しさ! 本庄市でもっとも美しい風景の一つではないでしょうか。たくさんの見どころが詰まっており、本庄に来たら一度は訪れてほしい場所です。
【四季折々の小平の景観 (写真:根岸久さん)】
~小平の春~
~夏~
~秋~
~冬~
【おいしいグルメで休憩!!】
古民家カフェ大門家(だいもんち)の大人気うどん! 季節限定のメニューも必見です。
(写真は「つけ肉うどん」)
大門家の食後のデザート。手作りでおいしい~!!
(写真は自家製ジンジャエールとレアチーズケーキ)
大門家外観
【農村ミュージアムで楽しんで!】
農村ミュージアムかねもとぐらの内部
貴重な展示物が見られます。
そんな魅力的な小平の地域は、特定非営利活動法人(NPO)ネットワークひがしこだいらの皆さんによって守られています。特定非営利活動(NPO)法人とは、営利を目的とせず、社会貢献活動を行う民間の組織のことです。
今回は、小平の自然や文化を守り続けているネットワークひがしこだいらの皆さんにお話を伺いました。取材を通じて、小平はまさに人と自然が共生する美しい地域であることを実感しました。小平の魅力を、是非多くの皆さんに知っていただきたいです。
上の小平の四季の風景写真は、ネットワークひがしこだいらのメンバーの一人、根岸久さんによって撮影されたものです。写真から、仲間とともに暮らし、東小平を愛する気持ちが伝わってきますね。
(左から)かねもとぐらの根岸敬明さん、筆者、立花勲さん、清水義雄さん、所長
(左)古民家カフェ・大門家の店主 福島広隆さん、(右)筆者
今回の地域めぐりレポートを通じて、小平の豊かな自然に囲まれ、地域の皆さんのやさしさに触れました。取材をしたことで、より小平が大好きになりました! それほど魅力的な場所です。
ネットワークひがしこだいらとは、本庄市児玉町東小平で活動する特定非営利(NPO)法人です。小平の自然や文化財を守り続けています。
あじさいの小路 人気スポットです! (写真:根岸久さん)
もともと、ネットワークひがしこだいらは小平伝統の文化財である獅子舞を保護する「獅子舞保存会」、あじさいの維持管理をおこなう「あじさいの小路保存会」、文化財である岩谷堂の管理保全を行う「岩谷堂保存会」として、ボランティア活動をしていました。平成20年にそれらをネットワーク化し、任意団体からNPO法人となったことで、活動はより活発になりました。
ネットワークひがしこだいらには、自宅敷地内の蔵や古民家を改装して作られた農村ミュージアムかねもとぐらや古民家カフェ大門家をオープンしたメンバーもいます。小平地域の魅力を最大限に生かすことで、地域の伝統・文化を現代に伝えています。
美しい小平が大好きだからこそ、新しいことに挑戦し続けることができるのですね!
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