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掲載日:2024年9月17日

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妊娠・・・?

ひとりで悩まずにご相談ください。あなたの悩みに答える窓口があります。

妊娠・出産に関する不安や悩みに対し、それぞれの相談窓口で相談を受けています。利用できる制度やあなたをサポートするサービスのご案内もいたします。

思いがけず妊娠・・・?

「産む」「産まない」を決める前にできるだけ早く産婦人科を受診し、相談してください。産まない選択をする場合は、人工妊娠中絶手術が可能な期間は妊娠22週未満です。

思いがけない妊娠等に関する悩みについて、「にんしんSOS埼玉」で相談することができます。

  • 電話相談 050-3134-3100(16時~23時、年中無休)※通話料がかかります
  • メール相談 にんしんSOS埼玉ホームページのメール相談フォームに入力してください。(年中無休)※返信に2日程かかる場合があります

詳しくは、にんしんSOS埼玉ホームページをご覧ください 。

妊娠がわかったら

お住まいの市町村窓口へ妊娠の届け出を行うと「母子健康手帳」と「妊婦健診の助成券」を受け取ることができます。妊娠から出産までの健診について、各市町村が助成しています(一部自己負担が生じる場合もあります)。

 

妊娠に関し心配なことがある方は、各市町村の母子保健担当窓口又は「助産師による電話相談」へご相談ください

  • 各市町村の窓口各市町村母子保健担当課 
  • 助産師による電話相談:妊娠・不妊・不育症に関する電話相談(一般社団法人埼玉県助産師会へ委託)

           電話番号:048-799-3613

           日時:月・金曜日 10時~15時、第1・第3土曜日 11時~15時、16時00分~19時00分
             (祝・休日、年末年始を除く)

 

出産費用が心配な方へ

出産育児一時金

加入している健康保険又は国民健康保険から、出産費用として42万円(上限額)が原則病院に直接支払われます。手続等については、加入している健康保険担当窓口(勤務先、市町村国民健康保険組合)へお問合せください。

助産施設

 経済的理由により入院して出産することができない妊産婦が利用できる施設です。利用要件等の詳細は、県又は市の福祉事務所へお問合せください。

 

生活が困難な方へ

生活保護制度

生活に困っている方に対して、最低限の生活を保障し、自分で自分の暮らしを支えられるよう支援する制度です。市にお住いのかたは市の福祉事務所、町村にお住いのかたは県福祉事務所へお問合せください。 

母子生活支援施設

配偶者のいない方(女性)とその子供が入所でき、自分で自分の暮らしを支えられるよう生活を支援する施設です。市にお住いのかたは市の福祉事務所、町村にお住いのかたは県福祉事務所へお問合せください。

 

育てられない方へ

どうしても自分では育てられない方はお住いの市町村や最寄りの児童相談所へご相談ください。あなたと生まれてくる赤ちゃんを第一に、あなたと一緒に考えていきます。

養育支援の制度 里親乳児院・養子縁組など

児童相談所では、子供についての様々な相談に応じ、問題解決に必要な指導援助を行います。

  • お問合せ先お住いの市町村の子育て支援担当課
  • お問合せ先児童相談所

子育て支援サービス

各地域において、「育児相談」「ショートステイ」などの子育て支援サービスを実施しています。

  • お問合せ先お住いの市町村の子育て支援担当課

 

夫やパートナーの暴力に悩む方へ

身体的・精神的・性的な暴力を受けている方は、お住いの市町村のDV対策担当課又は埼玉県配偶者暴力相談支援センター等DV相談窓口へご相談ください。

 




お問い合わせ

保健医療部 健康長寿課 母子保健担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎4階

ファックス:048-830-4804

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