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掲載日:2018年1月26日
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「マタニティマーク」とは、妊娠していることなどをさりげなく周囲の方に理解していただけるようにデザインされたマークです。
妊娠期は、つわりといった体調の変化などがあり、電車内で席を譲る、周りでの喫煙を控えるなど、周囲の思いやりが欠かせません。
特に妊娠の初期は、妊娠の喜びとともに身体的にも精神的にも特に不安定な時期でありながら、おなかのふくらみが目立たず、電車内など公共の場でなかなか配慮を得られない状況にあります。
このマークを付けている妊産婦さんを見かけたら、次のような配慮をお願いします。
埼玉県でうまれたこのマークは、厚生労働省が募集したマークのデザインで最優秀作品に選ばれ、マタニティマークの基本デザインとして全国に広まっています。
マタニティマークは、厚生労働省のホームページからダウンロードし、個人、自治体、民間団体等で自由に利用できます。
東日本旅客鉄道(株)、東武鉄道(株)、西武鉄道(株)、埼玉高速鉄道(株)、埼玉新都市交通(株)などの鉄道事業者の方々には、駅構内へのポスターの掲示などに御協力をいただいています。
マタニティマークに関するご案内(JR東日本ホームページ)
* マタニティマーク(ボールチェーンタイプ)を差し上げている駅を案内しています。
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