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掲載日:2023年3月27日
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令和5年2月11日(土曜日)から3月19日(日曜日)にかけて、「越生梅林梅まつり」が開催されました。
越生町にある越生梅林は、関東三大梅林の1つに数えられており、約2ヘクタールの園内には、樹齢670年の古木「魁雪」をはじめ、白加賀、越生野梅、紅梅など約1,000本の梅の木が植えられています。
越生の梅の歴史は、九州の大宰府から小杉天満宮(現 梅園神社)を分祀した際に、菅原道真公にちなんで梅が植えられたことに始まると伝えられています。
園内では、土曜日・日曜日・祝日のミニSLの運行をはじめ、様々なイベントが開催されるなど、期間中のまつり会場は多くの人で賑わっていました。