トップページ > 県政情報・統計 > 県概要 > 組織案内 > 企画財政部 > 企画財政部の地域機関 > 川越比企地域振興センター > 地域振興 > 管内市町地域振興トピックス > 東武越生線川角駅南側に学園口が開設されました
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掲載日:2023年11月24日
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令和5年11月17日(金曜日)より、毛呂山町下川原にある東武越生線の川角駅南側に、新たに「学園口(IC専用改札)」の使用が開始されました。切符の購入や精算、ICへのチャージが必要な場合は現行の東口改札を利用する必要があります。
東武越生線川角駅の周辺には複数の大学や高校などがあるため、大学や高校などの生徒や教職員の利用が多く、路線の中では一番の利用客数を誇ります。南側に改札口が新設されることで、駅利用者の多くは踏切を渡ることなく駅に出入りできるようになるため、踏切周辺で発生していた混雑が改善され、駅周辺の安全性が大きく向上しました。
東武鉄道株式会社が学校法人城西大学の協力を得て、令和5年8月より工事を進めてきました。使用開始にあたり、オープニングセレモニーが行われました。
テープカット式及び川角駅学園口外観 | 川角駅学園口外観(エレベータ側) | 川角駅学園口改札(全景) |
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