武蔵野里山マルシェが開催されました

株式会社マツザキ（川越市中福）が主催する「武蔵野里山マルシェ」が、令和6年11月3日（日曜日）にマツザキ中福店裏の里山で開催されました。

マツザキ中福店裏の里山（緑化活動区域）は、今年の2月にナラ枯れによる被害で100本以上の木を伐採しました。そして、新しく里山の再生を目指し植樹活動、ボタニカルの栽培を進めています。

2年ぶりの開催となる今回のマルシェは天気にも恵まれ、大勢の来場者が訪れました。自然豊かなイベント会場では、主催のマツザキが販売するお酒である「クラフトジン棘玉（とげだま）」をはじめとした川越市内のお店による川越グルメやクラフトジンの蒸留所見学、ワークショップ等が行われました。

また、今回は武蔵野里山マルシェを後援しているテレビ埼玉の開局45周年を記念したクラフトジンの「TOGETAMAKUN（トゲタマクン）」の命名者の発売授賞式と販売も行われました。

参加した方々は、マルシェのさまざまなイベントを通じて、豊かな自然の中で改めて川越の新たな魅力を体感していました。

 

クラフトジン蒸留所	TOGETAMAKUN（トゲタマクン） 発売授賞式	TOGETAMAKUN （トゲタマクン）

 

詳細については、株式会社マツザキのホームページ等を参照してください。