トップページ > 県政情報・統計 > 県概要 > 組織案内 > 企画財政部 > 企画財政部の地域機関 > 東部地域振興センター > 県民生活 > 防犯のまちづくり > 八潮市下大瀬町会自主防犯隊の活動をご紹介します。
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掲載日:2023年12月11日
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八潮市下大瀬町会は埼玉県でも南端に位置する地域で、県の一級河川大場川を挟んで東京都葛飾区と隣り合わせになります。県境の立地から、町会では「犯罪を起こさせにくい地域環境づくり」を意識し、防犯パトロールを行っています。
町会の高橋会長からお話を伺いました。
防犯パトロールは平成25年から実施しています。
パトロール隊は2班体制で各班(8名)が交代で月1回ずつ、夜8時に公民館に集合し約1時間かけて町内を巡視しています。
町会の役員などが交代で参加しています。
県境の立地から、町会では「犯罪を起こさせにくい地域環境づくり」を意識、推進を図ることで犯罪抑止の効果が期待できるものと考え、日々、安心安全なまちづくりに努めています。
町会内でこれまで犯罪の発生はなく、安心、安全の観点からパトロールが効果を上げているものと考えています。その点が一番よかったことです。
将来は、町会の各組単位でパトロールが実施できれば、地域内の状況や各組員同士の親睦も深まり、防犯活動だけでなく地域内における各種事業の活性化が図られるものと考えています。
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