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掲載日:2024年4月1日
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伝統的建造物群保存地区とは、文化財保護法に基づき、伝統的な建造物群やこれと一体をなして歴史的風致を形成している環境を保存するために定める地区であり、市町村の条例により、建築物等の建築や除去、外観の変更などが規制されます。
また、建築基準法では、これらの建造物群を保存するために、規定の一部を除外したり、緩和することができます。
さらに、文部科学大臣が、わが国にとって価値の高いものとして、重要伝統的建造物群保存地区として指定すると、市町村が行う修理・復旧等の費用の一部を文部科学大臣から補助を受けることができます。
本県では、令和6年3月31日現在、川越市の1地区(約7.8ha)で定められています。
伝統的建造物群保存地区の指定内容については、各市町村にお問い合わせください。
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