07運輸・通信

埼玉県の鉄道のようす

グラフ：埼玉県の主な駅の1日あたりの乗車した人の数（2019年度、平成31年度・令和元年度）

 

資料：埼玉県統計課「埼玉県統計年鑑」

グラフの解説（かいせつ）

「埼玉県統計年鑑」によると、2019年度（平成31年度・令和元年度）の埼玉県内の各駅の1日あたりの乗車した人の数は、多くの路線が乗り入れ、全国でも有数のターミナルである大宮駅が、349517人と他の駅を大きく引きはなして最も多くなっています。続いて、川越（かわごえ）駅100610人、浦和（うらわ）駅95865人、和光市（わこうし）駅89592人、川口駅84197人の順となっています。6位以下は、朝霞台（あさかだい）駅、南越谷（みなみこしがや）駅、新越谷（しんこしがや）駅、北朝霞（きたあさか）駅、蕨（わらび）駅となっていて、多くの人が乗りかえに利用する駅が続いています。

注意：大宮駅、川越駅、久喜駅、熊谷（くまがや）駅、東川口駅の乗車した人の数は、複数の鉄道会社の、同じ駅名の乗車した人の数を合計しました。
（資料：埼玉県統計課「埼玉県統計年鑑」）

 

グラフのもととなった統計表

• 埼玉県のおもな駅の1日あたりの乗車した人の数（2019年度、平成31年度・令和元年度）（エクセル：18KB）

参考データ

• JR東日本の1日あたりの乗車した人の数（100位まで）（2019年度、平成31年度・令和元年度）（エクセル：14KB）

男の子、はかるのセリフ1

大宮駅って、すごくたくさんの人が使っているんだね。