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掲載日:2024年7月22日
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平成28年7月6日(水曜日)と13日(水曜日)に、さいたま市立与野八幡小学校で、小学校教諭と統計課職員による授業を行いました。
3年生の社会科の授業の中で、統計資料を活用して調べ、考えをまとめるという1時間(45分1コマ)の授業を3クラスで実施しました。
授業は教諭が主として進行し、統計課職員がT2として参加する形式でした。
統計課は授業で使用する統計データの収集、統計グラフの作成を分担しました。
1さいたま市の人口について話し合い、本時の学習問題を設定する |
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学習問題 なぜ、さいたま市にはたくさんの人がすんでいるのだろう? |
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2さいたま市の人口が多い理由を予想する。
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3統計資料を活用し、資料から読み取ったこと、考えたことをグループでまとめる。 |
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4グループの考えを発表し合い、さいたま市にたくさんの人が住んでいるわけについて話し合う |
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まとめ さいたま市はえきや図書館の数が多く、店も近くにあってべんりなので、人が多くすんでいる。 |
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5本時を振り返り、学習感想を書く。 資料をみて、さいたま市のことがよくわかりました |
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