大宮公園 > 魅力アップ情報(令和5年8月〜)
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掲載日:2024年4月2日
大宮公園の魅力や、大宮公園にゆかりのある団体のイベントなど、様々な情報を発信しています。
昨日の雨模様の天気とは打って変わり、今日は静かな小春日和となっています。舟遊池の水面に反射する朝日が(写真よりも)きれいです。風が少々冷たいですが、園内の散策にはよい天気です。
舟遊池に輝く朝日 |
北岸の園路 |
小春日和の午前に、歴史と民俗の博物館との共催により、大宮公園の歴史を巡るウォーキングツアーを開催しました。博物館学芸員による、大宮公園の地理や、縄文時代から昭和期にかけての歴史の解説を聞いた後、園内の史跡を巡りました。また、小動物園では飼育担当者から、動物の生態について参加者からの質問を交えながら楽しいお話を聞きました。今後の企画にもご期待ください。
大宮公園の変遷の説明 |
含翠楼跡地の解説を聞く |
紅葉の園内を巡る |
小動物園の飼育担当者による説明 |
東武野田線(アーバンパークライン)に、昔の塗装の東武電車が走っているのを見かけます。ヘッドライトも丸形で、今の四角いデザインと違っています。独特の色合いで、昭和の頃を思い出してしまいます。東武鉄道で関連するスタンプラリーを実施していますので、大宮公園へもお立ち寄りください。
大宮駅に入線する電車 |
公園付近を通過する電車 |
サッカーJ2リーグ、NACK5スタジアム大宮(大宮公園サッカー場)での今シーズン最終戦が開催されました。チケットは完売、最後の最後までアルディージャを応援するファンやサポーターが集まり、大宮公園内に長い入場待機列ができ、スタジアムは満席でした。来シーズンの活躍を心から願い応援しています。
入場待ちの列 |
熱い声援を送るファンで満席のスタジアム |
全国高等学校選手権大会埼玉県大会の準決勝がNACK5スタジアム大宮で開催されました。応援入場の長い待機列が、朝早くから公園内へ延びていて、高校野球とはまた違う熱気があります。準決勝第一試合は昌平高校対武南高校、悲鳴のような声援が公園内まで響いてきます。
スタジアム全景 |
応援席前でボールを追う |
秋の月夜に、武蔵一宮氷川神社で氷川雅楽会による観月雅楽演奏会が開催されました。かがり火が焚かれた境内では数百人の聴衆が舞台を囲み、雅楽の調べが響く厳粛な雰囲気の中、眩いばかりの舞が奉納されていました。写真は氷川神社の許可を得て撮影、掲載しています。
舞殿を囲む聴衆と秋の月 |
御神楽「浦安の舞」 |
思いやり駐車場の制度が11月1日から始まります。障害や要介護、妊産婦などで歩行が困難なかたの優先駐車区画です。ご利用の際は市町村で交付される「利用証」を掲示することとされています。大宮公園でも、東駐車場の車椅子使用者用区画の手前2台分に、緑色のペイントをしています。駐車場ご利用の時はご理解ご協力をお願いいたします。
緑色の区画が思いやり駐車場です |
優先されるかたのピクトグラム |
少し寒さを感じる秋の夜、メタセコイア越しに輝く半月が望めました。また、白鳥池の対岸の氷川神社からは、雅楽の調べが聞こえてきます。近く境内で開催される観月雅楽演奏会の総練習でしょうか。
メタセコイアの上に半月 |
白鳥池ごしに望む氷川の杜 |
昨日に続き穏やかな秋晴れの本日、遠足で2校1園、合計250名以上の生徒や園児さんが来園されました。小学校は歴史と民俗の博物館、幼稚園は小動物園の見学と組み合わせて実施されることが多いようです。絶好の天気のもと、良い思い出になることを願っています。
百年の森に集合 |
木陰でお弁当 |
穏やかな秋の日の終わりに、夕日に照らされた林が輝いて見える瞬間がありました。帰っていく人々も、どこかゆったりと歩いているように見えました。
白鳥池ごしに臨む夕日 |
夕日に照らされる幹 |
舟遊池のほとりで見かけた水鳥で、おそらくシロサギです。大宮公園ではたまにしか見かけません。水面をくちばしでつついて小魚を採っていましたが、その前には、柵のロープにとまっているトンボをヒョイヒョイと食べていたそうです。しばらくすると池の対岸へ飛んでいきました。
浅瀬を歩いている様子 |
池面を飛んでいきました。 |
キャンピングカーでの車中泊を通じて、防災拠点としての大宮公園の役割を発信する体験型イベントが、大宮第二公園で開催されました。一泊二日の日程は、車中泊やキッチンカー出店、ライブステージ、大宮アルディージャのパブリックビューイングなど盛りだくさんです。皆さんに緑豊かで開放的な第二公園の魅力を感じていただけたと思います。
芝川調節池周囲の会場全景 |
キャンプ系ユーチューバー(ゲスト)の軽キャンピングカー |
大宮池守の体験ブース |
大宮vs大分戦のパブリックビューイング |
9月22日、雨の中、俳優の今野浩喜さんが大宮公園の取材に来園されました。今野さんは大宮アルディージャのホームページに、アルディージャや大宮に縁の、様々な場所を訪問するコラム「タダのファン目線記」を連載されています。今回は、アルディージャのファンが試合前後に大宮公園を楽しんでいただける内容にしたいとのことでした。当日の模様が大宮アルディージャのホームページにアップされていますので、是非ご覧ください。
小動物園の取材 |
舟遊池の取材 |
秋分の日を過ぎ、日没がだいぶ早くなっています。休み明けの今日、舟遊池越しにきれいな夕焼けが望めました。木々の枝間から見える茜色の空は、山火事のようにも見えます。
水面に映る赤い空 |
枝越しの夕焼け |
既報のとおり10月1日から大宮公園内のバイク走行を禁止にします。来園者のみなさまに知っていいただこうと、25日と26日の朝昼夕に周知活動を行いました。ご不便をおかけしますが、ご協力をお願いいたします。
周知の様子(北門) |
来月から走行できなくなることを説明しています(南門) |
自由広場の2箇所でミツバチが営巣しています。おとなしい性格で、こちらから棒でつつくなどの攻撃をしない限り、襲ってくることは少ないと言われています。ミツバチを目当てにスズメバチが飛来することもあり、巣の周りを柵で囲っていますので、近づかないようにお願いいたします。
木のウロに作られた巣の入り口 |
立入禁止の囲い |
敬老の日の夕方、舟遊池ごしの西の空に三日月が望めました。近年、園内の外灯の整備やLED化を進めたこともあり、観月の雰囲気は薄れましたが、宵の時間、日中の猛暑を避けて散策やジョギングをする来園者が多くいらっしゃいました。
池沿いの輝く照明と三日月 |
アカマツの林に沈んでいく月 |
昭和40年代まで大宮公園の中を車道が通り抜けていましつきた。その名残が東側入口付近に残っています。左の写真は、後から建設された市道が公園を左側に迂回している様子です。右の写真は、同じ場所を公園内から見た状況で、入口を挟んで園路と市道が一直線になってます。昔の車道の導線です。そうした経緯もあり、これまで園内のバイク走行を可としてきました。時代は変わり、歩行者の安全確保のため、この10月から園内のバイク走行を禁止させていただきます。ご協力をお願いいたします。
東側入口(公園外側から) |
東側入口(公園内から) |
ナショナルジオグラフィック協会は、アメリカ合州国に本部を置く非営利の科学・教育団体で、百年以上の歴史があります。この度、同協会の「フォト・アーク(写真版ノアの箱舟)」事業の一環として、大宮公園小動物園の取材があり、国際的に活躍するカメラマンが、日本固有種であるツキノワグマ、ニホンアナグマ、ニホンリスを撮影しました。写真パネルを大宮公園事務所のロビーに展示しています。
撮影風景 |
取材を受ける二ホンアナグマ |
早朝、未明の雨の湿気と少し涼しい風が重なり、木漏れ日が朝霧に反射して放射状に光って見えました。朝はわずかに秋の気配が感じられましたが、日中は猛暑になりそうです。
放射状の木漏れ日 |
チンダル現象でしょうか? |
NACK5スタジアム大宮(大宮公園サッカー場)で、サッカーJ2リーグ、大宮アルディージャ対ブラウブリッツ秋田の試合が開催されました。当日、台風の遠い影響か涼しい風が吹き渡る中、スぺシャルイベント「オレンジサマーカーニバル」の一環として打ち上げ花火が実施され、夜空も客席もオレンジ色で覆われていました。
オレンジ色の応援席 |
スタンド越しに臨む打上花火 |
プロ野球BCリーグ、埼玉武蔵ヒートベアーズ対栃木ゴールデンブレーブスの試合が大宮公園野球場で開催されました。ナイターの照明が眩いスタジアムには、少し涼しい風が吹き渡り、今回は台湾から楽天ガールズのチアリーダーの応援を得て、きっと思い出に残る時間が流れていました。
バックネット裏から |
日台合同のチアチーム |
スポGOMI甲子園は、1チーム3名の高校生が60分の制限時間内に力を合わせてごみを拾い、その質と量をポイントで競い合うスポーツです。大宮公園では、5月27日のスポGOMIワールドカップ埼玉県STAGEに続き、本年度2回目の開催です。猛暑日の園内をメンバーがくまなく歩きまわり、多量のごみを集めてくれました。ありがとうございました。
表彰式 |
園内で集め分別されたごみ |
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