大宮公園 > 魅力アップ情報(令和6年10月〜)
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掲載日:2024年11月5日
大宮公園の魅力や、大宮公園にゆかりのある団体のイベントなど、様々な情報を発信しています。
サギの目撃情報です。数日前から舟遊池周辺に一羽が出没していましたが、本日早朝、園南部の白鳥池と日本庭園の池付近で目撃されました。近い距離からカメラを向ても動じる様子がありませんでした。
白鳥池の柵にとまるサギ |
日本庭園の池の観賞魚を窺うサギ |
大宮公園小動物園では、土日祝日の午後1時30分から、動物とのふれあいコーナー「ドキドキコンタクト」を開催しています。本日の出場はテンジクネズミとクロシマヘビでした。参加した子供たちは、ネズミをそっとなでていましたが、ヘビはおっかなびっくり見たり、顔を背けたりと、冷遇されていたようです。
テンジクネズミ |
クロシマヘビ |
白鳥池の水上デッキで音楽会が開催されました。出演はヴァイオリン奏者として活躍中の山口嘉奈子さんです。エルガーの愛の挨拶に始まったライブは、後半、聴衆からのリクエストに応えて歓喜の歌などが次々と演奏されました。楽器の美しい音色に鳥の鳴き声や噴水の水音が混ざる、印象的なステージでした。
噴水を背景に |
舞台の水上デッキ |
全面開業に併せて、夜間営業を始めています。夜に乗れる貸しボートは少ないのではと思います。船体がライトアップされていて、写真は青色の光ですが、赤、橙、緑、紫と目まぐるしく変わっていきます。夜8時まで営業しています。
船着き場でライトアップ |
夜間漕艇中 |
本日、ボート発着場フロートの上で三味線の演奏がありました。排水塔脇の園路を通っていた女性が足を止めて音色に聞き入っていました。ボートハウス内のカウンターでは、飲み物やオリジナルグッズの販売をしています。
水上ライブ |
ボートハウス受付 |
舟遊池のボートハウスの建物とテラスデッキが完成して、貸しボートの営業が再開しています。受付は新しいボートハウス内で行っています。今日は秋晴れの絶好の天気で、5艘あるボートはフル稼働状態です。
かつての大宮公園を思い出させる風景 |
ボートハウス(右側の黒い建物) |
秋の宵に、武蔵一宮氷川神社の舞殿で、観月雅楽演奏会が開催されました。十三夜の月を望み、篝火が焚かれた境内では、満員の聴衆が舞台に見入っていました。舞楽「迦陵頻」雅な舞に加えて、鳴きかわす鳥を描写したかのような唐学の伴奏が印象的でした。なお、氷川神社のご了解を得て掲載しています。
十三夜を望む観客席 |
舞楽「迦陵頻」 |
三連休の最終日、園内は穏やかで気持ちのよい気候のなか、サクラの落葉が静かに進んでいます。お客様はピクニック、散策と、思い思いにゆったりとした時間を過ごしています。
自由広場を散策 |
舟遊池東岸の園路 |
県東部地域に生息している「シラコバト」は、天然記念物に指定されるほど希少ですが、大宮公園小動物園のフライングケージ内で身近にご覧いただけます。右側はシラコバトをモチーフにデザインされた埼玉県のマスコット「コバトン」で、平成16年に本県で開催された国民体育大会のマスコットとして制定されました。真剣な表情のコバトンと目のあたりが似ています。
県民の鳥シラコバト |
清掃活動をするコバトン |
昨日今日と小雨交じりの涼しい日が続いていて、園内は静かで落ち着いた雰囲気です。は紅葉がまた少しだけ進みました。一番の見頃は12月上旬の見込みです。
舟遊池東岸の桜並木 |
色づき始めたハナミズキ |
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