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掲載日:2025年2月24日

大宮公園の魅力アップ情報(令和6年12月〜)

大宮公園の魅力や、大宮公園にゆかりのある団体のイベントなど、様々な情報を発信しています。

2月23日大宮第二公園全国大陶器市

大宮第二公園で全国大陶器市が始まりました。陶器市会場隣の梅林では梅まつりも開催中です。有田、信楽、益子、九谷など有名産地からの出店で、お客様は各店舗を巡り陶器を手に取っていました。梅林の開花は2月15日の写真と比べて大分進んでいます。

露店の

梅まつり会場

大陶器市の店舗(画像処理をしています)

梅まつりの会場

2月15日大宮第二公園梅まつり

大宮第二公園梅まつりが始まりました。大勢のお客様が梅林を散策したり写真を撮ったりと、思い思いに春を楽しんでいる様子でした。今は咲き始めで、これから40種類450本のウメが順次開花していきます。会期は3月9日の日曜日までです。

第二公園梅林

メジロ

梅林の様子

白梅に飛来したメジロ

2月11日NACK5インクルーシブスポーツフェスタ

「NACK5スタジアム大宮インクルーシブスポーツフェスタ」が同スタジアムで開催されました。アーバンスポーツやパラスポーツの体験やスポーツゴミ拾い、25台のキッチンカーによる埼玉グルメフェスタと盛りだくさんの内容です。アルディージャのイベントは毎回、楽しいのはもちろん、暖かな雰囲気が感じられます。

スタジアムクライミング

アイドルのライブ

スタジアムクライミング

百座百景のライブ(画像処理をしています)

2月11日NACK5チームラン

「NACK5チームランin大宮公園」が大宮公園双輪場とNACK5スタジアム大宮を結んだコースで開催されました。コースを27周する42.195kmをチームのリレーで繋いでいきます。1周だけの親子マラソンもなかなかのスピードです。大人の部は疾走感がものすごく、傍で見ていると圧倒されました。

親子マラソン

42.195キロの部

親子マラソンの種目

42.195kmチームランの種目

2月7日花壇

南側入口の花壇に春の花を植えました。左側の写真は、園地管理を委託している造園会社の事業提案で整備しています。右側の写真のプランターは、川口市内の中学生の皆さんが職業体験としてきれいな寄せ植えにしてくれました。近くをお通りの際にはご覧ください。

南入口花壇

デッキプランター

南側入口の花壇

白鳥池デッキの寄せ植え

1月27日夕焼け

大寒を過ぎ気温の低い日が続きます。この時期の夕暮れは空がコバルト色に染まり景色まで寒々しく感じます。舟遊池越しに沈む夕日の様子をお届けします。実際の空の色はもっと鮮やかな橙色でした。

黄昏のボートハーバー

夕焼けに染まるアカマツの林

黄昏のボートハーバー

アカマツの林に沈む夕日

令和7年1月19日園内樹木の更新作業

大宮公園で進めているサクラ活性化対策の一環として、サクラ苗木の定植を行いました。苗木は、大宮公園内で採取したソメイヨシノの穂木を接木して、圃場で育てていたものです。桜守の皆さんの作業でサクラの苗木5本と、併せてアカマツの苗木10本を植えました。園内樹木の世代更新を意図しています。

サクラの苗木

アカマツの移植作業

大宮公園由来のソメイヨシノ苗木

アカマツの定植作業

令和7年1月1日お正月

大宮公園は穏やかな元旦を迎え、武蔵一宮氷川神社への初詣客で園内も人通りが多くなっています。今年の干支は巳。小動物園のシマヘビに登場願いました。小動物園貸しボートは1日から、歴史と民俗の博物館は2日から営業しています。お正月は大宮公園へお越しください。

舟遊び池に映る初日の出

氷川神社の初詣

舟遊池に映る初日の出

氷川神社の初詣

氷川神社の破魔矢

小動物園のヘビ

氷川神社の破魔矢

小動物園の黒いヘビ

令和6年12月22日さいたまサッカーフェスタ

さいたまサッカーフェスタ2024がNACK5スタジアム大宮で開催されました。市内のプロサッカーチーム、浦和レッズと大宮アルディージャの協力により、サッカーをする・みる・まなぶ・ささえるが一日で体験できる楽しいイベントです。大宮アルディージャ普及コーチによるキッズサッカー教室やサッカーパーク、スタジアムグルメまで盛りだくさんの内容でした。

キッズサッカー教室

フットゴルフ

ピッチでのキッズサッカー教室

フットゴルフに挑戦するフレンディア

令和6年12月15日大宮公園歴史ウォーク

ミュージアムヴィレッジ大宮公園による大宮公園歴史ウォークを開催しました。大宮公園のほか、さいたま市立博物館や県立歴史と民俗の博物館など、公園周辺の機関が連携して地域の魅力アップを目指している取組です。今回は、市立博物館での講座の後、氷川参道やNACK5スタジアム大宮、大宮公園野球場、大宮公園小動物園を、学芸員や飼育担当者の詳細な解説付きで巡りました。

氷川参道

昭和年代の大宮公園の説明

氷川参道を歩く

昭和年代の大宮公園の説明

サッカー場のピッチ

シロフクロウの説明

サッカー場観客席

小動物園シロフクロウの説明

令和6年12月10日十日市(その2)

十日市の夜、公園内には約70軒の露店が並び、店の照明であたりは煌々と照らし出されています。平日にもかかわらず、熊手市に来た大勢の人々が園内を行き交い、露天商の掛け声でにぎやかです。十日市を終えると大宮公園も本格的な冬を迎えます。

並ぶ露店

白鳥池ごしの露店

園路沿いの露店

白鳥池ごしの風景

令和6年12月9日十日市

明日12月10日の武蔵一宮氷川神社大湯祭本祭にあわせて、前夜にあたる今日から酉の市がたち、大勢の人々で賑わっています。境内には熊手の露店が並び、手締めの音が響いていました。神社で福熊手を授与いただき、大宮公園事務所のカウンターに飾りました。来年こそは良い年であってほしいと願っています。

境内の十日市

福熊手

熊手の露店

福熊手

令和6年12月8日桜守ボランティア活動

今回の桜守ボランティア活動は土壌改良です。ダブルスコップという専用の用具で縦穴を掘り、掘り出した土に肥料を混ぜて埋め戻すという力仕事です。19名のメンバーが手分けして作業にあたりました。根への施肥と空気入れによって樹勢の回復を目指しています。

ダブルスコップで穴掘り

肥料の調合

ダブルスコップを使った穴掘り

土と堆肥を混ぜる作業

令和6年12月4日大湯祭前斎

武蔵一宮氷川神社で大湯祭前斎が行われており、夕方になると大宮公園側にも提灯の明かりが漏れてきます。境内ではかがり火が焚かれ、ずらっと並んだ提灯に照らされて昼間のようです。本祭にあたる12月10日には十日市が開催され、縁起物の熊手を求める人々で賑わいます。

かがり火

氷川神社2

無病息災や火防を願うかがり火

明かりに浮かび上がる楼門(12月2日撮影)

令和6年12月1日冬の午後

師走最初の日曜日の午後、大宮公園では穏やかな時間が流れています。暖かな日差しの中、池を見渡すベンチで休んだり、貸しボートに乗ったり、思い思いの過ごしかたをされているようでした。

向山の情景

ボート乗り場

舟遊池北側の雑木林

ボート乗り場

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都市整備部 大宮公園事務所  

郵便番号330-0803 埼玉県さいたま市大宮区高鼻町四丁目

ファックス:048-641-2656

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