大宮公園 > 魅力アップ情報(令和5年12月〜)
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掲載日:2024年12月14日
大宮公園の魅力や、大宮公園にゆかりのある団体のイベントなど、様々な情報を発信しています。
3月末の日曜日、今シーズン最高人数の観桜客で、園地は足の踏み場もないほどです(実際には有ります。)。一日で二万人を超えそうな人出です。気温も夏日の27度まで上昇して開花がさらに進み、5分咲きです。
自由広場南側 |
自由広場北側 |
夜になっても暖かく、大勢の観桜客が夜桜を楽しんでいます。日中の暖かさで、開花がまた少し進みました。ライトアップは4月7日までの予定です。
夜空に浮かび上がったサクラ |
露店の照明で明るい園路 |
本日は夏日の予報の暖かさで、自由広場は午前中から大勢の観桜客でにぎわっています。この陽気でサクラの開花も進み、お昼の時点で三分咲きといったところです。本日から夜桜のライトアップを始めます。時間は日没から21時までです。
園地でのお花見 |
テレビの取材が入っています |
雨のち桜の本日、午後から気温が上がり、お花見の人出が少し増えてきました。まだ一分咲きといったところで、枝にうっすらと花が咲いている状況です。明日から開花宣言後初めての週末を迎えます。
園地でのお花見 |
咲き始めた枝垂れ桜 |
今年はサクラの開花が遅れ、まだ咲いていませんが、公園内ではお花見がはじまりました。花の無いただのピクニックのような状況です。それでも露店(屋台)は出店していますので、少し雰囲気が出ている感じです。
園地でのお花見 |
露店の出店 |
大宮第二公園の梅園が見頃を迎えています。三連休の最終日、温かい日差しの中で大勢のかたが散策したり写真を撮ったりと、思い思いに梅を楽しんでいました。2月17日(土曜日)から3月10日(日曜日)まで「梅まつり」が開催されます。大宮第二公園へお越しください。
梅園の園路 |
駐車場側の紅梅 |
紅梅 |
枝垂れ梅 |
関東地方は数年に一度の大雪になっています。園内では木々積もった雪が外灯の光に浮かび上がっています。明日の除雪作業を思うと頭が痛いですが、ひと時の雪景色です。
雪の日本庭園 |
梅園脇の園路 |
アカマツの林は大宮公園や盆栽村の原風景ですが、宅地化や松枯れにより減少が続いています。昨日の桜守ボランティアでは、アカマツの林が未来に引き継がれほしいとの願いを込めて、自由広場の枯死したアカマツの隣に苗木を定植しました。
手前に1本、右奥にもう1本 |
苗のアップ |
桜守ボランティア活動で、舟遊池南側の斜面にサクラの苗木9本を植えました。土を深く掘り多量の水を入れる、かなり力がいる作業です。こちらの苗木は、大宮公園のソメイヨシノを接木して、公園北側の苗圃で育てていたものです。順調に生育して水辺の素晴らしい景観をつくり出してくれることを期待しています。
苗圃から運んできた苗 |
力を合せての作業 |
自由広場の南側に3本のサクラ(ジンダイアケボノ)を植えました。サクラ活性化対策の一環として植樹したもので、苗木は舟遊池東側の園地で育成してクレーン車が必要な高さに育ったものを移植しました。神代植物公園由来の新しい品種で、枝を張り花が咲くのが楽しみです。
重機を使った植樹作業 |
潅水用の土手を作っています |
NACK5チームランが大宮公園を会場に開催されました。チームを組みリレーで42.195キロメートルを走り抜く競技です。双輪場とサッカー場を行き来するコースで、スピード感ある走りだったり、親子でのんびりと走ったり、参加者の皆さんは思い思いに楽しんでいました。迂回にご協力いただいた皆さまにもありがとうございました。
双輪場からサッカー場へ |
サッカー場から双輪場へ |
児童遊園地遊具の塗装工事を行いました。元の青色に加えてオレンジ色のツートンカラーの鮮やかな配色は、地元のスポーツチームを応援する願いが込められています。日本塗装業協会埼玉県支部青年部の社会貢献活動の一環として実施いただきました。
ジャングルジム(作業風景) |
アーチクライマー(施工途中) |
大宮池守の研修会「水辺のゆりかご<水草>と生物多様性」が、東京農工大学グローバル教育院講師の片桐浩司氏をお迎えして開催されました。水草の種類と生態から、各地の湖沼・河川における生育環境の変遷まで幅広い内容で、大宮公園舟遊池の環境再生に向けたコメントで結ばれました。人工的な水域の環境再生は、かいぼりや水位変動などの撹乱がポイントとの主旨でした。
研修会場の様子 |
手作りの水草採取器の説明 |
川口市立戸塚西中学校の生徒さんが「川口の元気 夢わーく職場体験事業」の一環として、プランターづくりの作業を行いました。園地管理を担当している造園会社社員の指導のもと、生徒さんたちは花苗を一本一本丁寧に定植していました。きれいな寄せ植えに仕上がったプランターを、白鳥池のデッキに展示していますので、来園の際はどうぞご覧ください。
春を感じさせる花々 |
真摯な作業の様子 |
埼玉県のマスコット、コバトンとさいたまっちは、埼玉県のPRのためあちこちを飛び回っていて、今回は大宮公園に来園しました。記念撮影のようにも見える写真ですが、宣材として大宮公園の魅力発信もしてくださるとのことで、活躍に期待しています。
白鳥池デッキにて |
小動物園入口にて |
大宮国際動物専門学校の学生さんたちが、舟遊池の水質調査を行いました。同校では国際海洋・飼育学科の授業の一環として、同池の水質を定期的に調査しています。バケツで採取した水を検査キットを用い、pH、BOD、DOなど各種指標を手際よく測定していました。指導をされている先生に伺ったところ、「データ集計前だが、悪臭の原因となるアンモニアは検出されず、pHは一般的な湖沼に比べ高い」とのコメントをいただきました。
3グループに分かれて分析中 |
色見本を参照して数値を判定 |
未明の強風が収まり大宮公園は穏やかな元旦を迎え、武蔵一宮氷川神社に初詣をする人々が公園内を行き来しています。小動物園は1月1日から、歴史と民俗の博物館は2日から開いています。お正月は大宮公園へお越しください。
春の海のような舟遊池 |
氷川神社の初詣 |
舟遊池北岸の雑木林では、冬のあたたかな日差しの中、十日市の喧騒から離れた静かな時間が流れています。ベンチで休んだり園路を散策したりと、思い思いの冬の休日を楽しんでいる様子でした。
南斜面の雑木林 |
落ち葉の園路を散策 |
武蔵一宮氷川神社大湯祭の本祭にあわせて、境内では十日市(熊手市)がたち、行き帰りの人々で大宮公園内もすごい人出です。神社で福熊手を授与していただき、公園事務所のカウンターに飾りました。来年こそ良い年であってほしいと願っています。
熊手市(前夜の様子) |
カウンターに飾った福熊手 |
舟遊池でキンクロハジロの群れを見かけました。カルガモは居ついていますが、キンクロハジロは時々飛来しているようです。頻繁に潜水して餌をとっています。
目つきが少し怖いです |
人を警戒する様子はありません |
冬の一日、百年の森周辺で「Re:FES大宮」が開催されました。ボート池復活に向けた賑わいづくりのイベントで、一日限定の手漕ぎボート体験や園内で集めた枯枝で作った焼き芋など楽しいイベントが盛りだくさんの内容でした。和やかな雰囲気の中、大勢のかたが大宮公園を楽しんでくださったと思います。
ステージパフォーマンス |
舟遊池でのボート遊び |
枯枝で焼いた焼き芋 |
人力車で出発する新郎新婦 |
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