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掲載日:2024年10月23日
Q 石川忠義 議員(県民)
久喜菖蒲町栢間の下栢間交差点から久喜市鴻巣市境、手前約1キロの区間です。
平成30年9月定例会、令和4年12月定例会でも取り上げました。この道路は交通量が多い割に幅員が狭い区間があり、とても危険です。上栢間の一部は両側に歩道がない上に幅員が狭く、自動車がぎりぎりですれ違う道路を地元の皆さんは横断、通行を余儀なくされています。
令和4年に取り上げた際には、整備の時期について検討するとしました。この検討はどのようになったのか、県道行田蓮田線の菖蒲町栢間地区に関わる早期整備について、県土整備部長に伺います。
A 吉澤隆 県土整備部長
県道行田蓮田線の下栢間交差点から西側の鴻巣市境までの区間につきましては、これまでに一部の区間で道路の拡幅を実施いたしましたが、未改良区間が残っております。
現在、この路線の下栢間交差点から東側の蓮田市高虫地内までの約2キロメートル区間においては、高虫西部地区産業団地へのアクセス道路として、令和5年度からバイパスの整備に着手したところです。 この東側のバイパスが開通することにより、未改良区間を含む県道行田蓮田線に交通量の増加が想定されることから、お尋ねの未改良区間につきましては、道路の拡幅整備の着手に向け検討してまいります。
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