トップページ > 埼玉県議会トップ > 定例会・臨時会 > 定例会概要 > 令和5年9月定例会 > 令和5年9月定例会 一般質問・質疑質問・答弁全文 > 10月3日(火曜日) > 高橋稔裕(自民) > 令和5年9月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(高橋稔裕議員)
ここから本文です。
ページ番号:243893
掲載日:2023年10月20日
Q 高橋稔裕 議員(自民)
榎戸交差点は、県道北根菖蒲線と県道加須鴻巣線の交差点で、加須市の南西部に位置する交通の要衝です。朝夕の通勤時間帯などの渋滞が多く、小・中学生の通学路に指定された箇所でもあり、地域住民の方々や通勤者の車利用者などから渋滞解消と安全確保についての要望が数多く出されています。
昨年6月の質問では、前向きに調査検討する旨の答弁を頂きました。1年と3か月がたちました。是非ともとどまることなく進めていただきたく、榎戸交差点の渋滞対策及び安全対策についての現在の進捗状況と今後の見通しを県土整備部長にお伺いします。
A 金子勉 県土整備部長
榎戸交差点は、交通量が多く、右折帯がないことから、朝夕を中心に交通渋滞が発生しており、地元小中学校の通学路となっておりますが、一部に歩道がない箇所がございます。
このため、令和4年度は、交差点部において、交通量や渋滞状況の調査を行いました。
令和5年度は、この調査結果を踏まえ、路線測量と交差点の設計を進めております。
今後は、地元加須市と連携し、地元の皆様の御理解と御協力をいただきながら、円滑な交通と安全の確保に向けて、事業に取り組んでまいります。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください