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掲載日:2023年7月14日
Q 関根信明 議員(自民)
羽田空港アクセス線・西山手ルートの実現による川越線の利便性向上は、埼玉県の東西交通の充実に大きく貢献するものと考えております。
新聞によると、アクセス新線及び東山手ルートの工事が着工したとあり、2031年度の開業予定とあります。このルートは、宇都宮線、高崎線と接続し、直通で羽田空港まで行けるようになり、大変期待するところです。
その後は、西山手ルートの早期整備及び川越線との相互直通運転の実現に向け、要望活動を国、JR東日本等関係団体に行っていくことが大切と考えますが、企画財政部長の御見解をお伺いいたします。
A 中山貴洋 企画財政部長
川越線の利便性の向上は、埼玉県の東西交通の充実にも資するものと考えております。
そして、羽田空港アクセス線・西山手ルートの早期実現及び川越線との相互直通運転の実現は、川越線の利便性向上に大きく貢献することが期待されます。
このため、県といたしましては、本年3月に、JR東日本に対し、羽田空港アクセス線の早期整備及び川越線との相互直通運転の実現に向けての要望活動を行いました。
また、今月、国に対して、羽田空港アクセス線の西山手ルートの早期着工に向けた支援について、要望をいたしました。
今後も、羽田空港アクセス線の西山手ルートの早期着工及び川越線との相互直通運転の実現に向け、JR東日本及び国に対し、継続して働きかけてまいります。
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