ページ番号:209003
掲載日:2024年11月13日
ここから本文です。
平成23年に発生した東日本大震災及び、令和6年1月に発生した能登半島地震においては、想定を超える地震が発生し、広域かつ甚大な被害を被りました。中でも液状化による被害は地域の住宅・社会インフラに大きく影響しました。
そこで、液状化・地盤災害・土木災害の第一線で活躍されている、東京電機大学 安田 進 名誉教授に市街地及び個々の住宅における液状化調査・対策の動向について解説していただきました。
また、東日本大震災において実際に液状化の被害があった久喜市から、液状化対策の担当課であるまちづくり推進部都市整備課の職員をお招きし、当時の被災状況やその後の対策工事など、実体験に基づいた液状化対策についてお話しいただきました。
令和6年11月12日(火曜日) 13時30分から16時30分まで
春日部夢の森公園 サークル室1・2
所在地:春日部市春日部市下大増新田391
【電車】
東武アーバンパークライン「豊春駅」東口下車約2.1km(徒歩約28分)
【バス】
「春日部駅」西口発 朝日自動車バス「かすかべ温泉/ウィング・ハット春日部」行き乗車(約15分)
「かすかべ温泉バス停」下車徒歩約7分
【自動車】
1.市街地及び個々の住宅における液状化調査・対策の動向
―能登半島地震による7つの都市の被害も含む―
(講師:東京電機大学 安田 進 名誉教授)
2.東日本大震災における久喜市の液状化被害と対策について
(講師:久喜市 まちづくり推進部 都市整備課)
1.市街地および個々の住宅における液状化調査・対策の動向(1)(PDF:5,429KB)
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください