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掲載日:2024年7月25日
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ファンが広がり、好きがつながる北本団地
北本団地のファンをつくるため、住民同士の「挨拶+一言」がある関係づくりを目指し、「無関心層にアプローチし、関わってもらう仕組み」「参加するためのきっかけづくり」「住民同士がコミュニケーションを図れる仕組み」について提案を募りました。
北本市の発表を受け、街活性室株式会社は、人材マッチングシステム「マチカツ」を活用し、地域資源を集約し、コーディネートしていくことで、ヒト・モノ・バショ・コトをつなげるプラットフォームの構築を提案。
提案内容について両者で協議した結果、北本市と街活性室株式会社は「北本団地に関わるまちづくりの担い手と連携体制の構築」、「地域資源の洗い出しや見える化」、「新たな居場所や取組を生み出す仕組みづくり」に取り組んでいくこととなりました。
今後、北本団地で地域づくりに取り組むプレーヤー(合同会社暮らしの編集室、社会福祉法人北本市社会福祉協議会など)と連携した取組を推進するため、市を中心に関係者間で協議を進めていきます。
北本市と街活性室株式会社は、令和6年7月1日付けで、「北本団地における新たな交流機会の創出に向けた実証事業」に取り組むための協定を締結しました。
今後は、住民等の交流の促進につながる地域資源の発掘や人材マッチングシステム「マチカツ」の試験運用、団地内での交流イベント等の開催など取り組むことにより、一層、地域の魅力向上につなげていくことになります。