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掲載日:2024年12月14日
大宮公園内の花や樹木の見頃情報をお知らせしていきます。
先週、今年のモミジは見納めとお伝えしましたが、まだ紅葉しています。実は、南側からにると色あせて変色した葉が目立つのですが、北側から日差しに透かしてみるとまだ輝いて見えます。写真に撮っているかたを多く見かけます。
東屋北側から |
日本庭園東側入口内 |
11月25日の記事で紹介したカンツバキが、その後、あまりに見事に咲いているので、再掲いたします。場所は、野球場内の正面入り口の脇です。
たわわに咲いた花 |
花のアップ |
冬の花、ツバキの紹介です。自生種や栽培品種など種類が百の単位であり、同定がとても難しいそうです。左右の写真は、色は似ていますが、花弁の付き方が異なるように見えます。
日本庭園生垣 |
公園事務所外構 |
園内各所の紅葉の様子です。今週末、あちこちに散在するモミジが紅葉のピークを迎えています。明日から十日市の準備が始まり、大宮公園も本格的な冬を迎えます。
百年の森 |
舟遊池北岸 |
含翠楼跡地 |
公園事務所北側 |
イチョウの黄葉は最盛期を過ぎ、地面に落ち葉が降り積もっています。葉が厚手だからでしょうか、黄色い園路を踏みしめて歩くのも楽しいです。
遠足の子供の列 |
落ち葉の小路 |
日本庭園の紅葉が、先週と比べてまた少し鮮やかさを増しました。色合いとしてはピークを迎えています。そろそろ散り始めているモミジもあり、紅葉狩りの週末としては、明日からの土日が最後と思います。
東屋の東側 |
東屋の西側 |
池の北側 |
逆光の葉がきれいです |
師走最初の日曜日、大宮公園の紅葉は最盛期を迎えています。日本庭園では暖かな日差しの中で、大勢のお客様がモミジを鑑賞したり、七五三の記念撮影をしたりと、今シーズン一番の風景を楽しんでいました。
池越しの東屋 |
東屋の北側から |
紅葉狩りで賑わう園内 |
鑑賞スポットのベンチ |
白鳥池のメタセコイアが紅葉の見ごろを迎えました。きっと今日が、一年のうちで一番美しい姿と思います。茶色の枝々が朝日を受けて、赤味が強く出ています。
朝日を受けて輝く木々 |
水面に下がった枝 |
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