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掲載日:2023年11月18日

ソメイヨシノ

大宮公園緑花百景 詳細情報

ソメイヨシノ

ソメイヨシノ バラ科サクラ属 花期:3月下旬~4月上旬

見られる場所 自由広場、旧ボート池周り

エドヒガンとオオシマザクラの交雑種と考えられている。江戸末期に染井村(現巣鴨、駒込辺り)で栽培されヨシノザクラの名で全国に広まり、明治33年にソメイヨシノという名が付けられた。現在ではサクラと言えばソメイヨシノを指す程に一般化している。ソメイヨシノは接ぎ木で育てるクローン植物であり、樹齢が60年とも80年とも言われ、近年全国的にサクラの木の衰退が問題になっている。大宮公園は県内屈指のサクラの名所として知られ、さくら100選の地にも選ばれている。平成17年から桜守ボランティアの協力によるサクラの維持管理を始め、過密な桜の間伐や古木の土壌改良などサクラ活性化対策に着手している。

 

 

 

 

 

 

 

 

お問い合わせ

都市整備部 大宮公園事務所  

郵便番号330-0803 埼玉県さいたま市大宮区高鼻町四丁目

ファックス:048-641-2656

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