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掲載日:2023年7月31日
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ちちぶの「冬」のおすすめスポットをご紹介します♪
ユネスコ無形文化遺産に登録された「秩父夜祭」。
今年も「秩父銘仙」の展示販売や、地元飲食店のブースなどが立ち並ぶ「絹市」が復活し、多くの人々でにぎわいます。
京都の祇園祭・飛騨の高山祭とともに、日本三大曳山祭に数えられる秩父夜祭。
響き渡る太鼓の連打の中、豪華絢爛な笠鉾・屋台が街中を曳き廻されます。
古く寛文年間(1661~72)に始まったと伝えられ、300年以上の伝統を誇る秩父夜祭は、見どころ満載です。
見どころ
笠鉾・屋台の「団子坂」引上げ
屋台で演じられる歌舞伎、曳き踊り
笠鉾・屋台の彫刻や後幕(龍、唐獅子、鯉など)
秩父屋台囃子
花火大会 など
場所
秩父神社(秩父市番場町1-3)、秩父市街
ウェブサイト
秩父夜祭の開催期間(毎年12月2日、3日)と併せて、「秩父夜祭絹市」を開催しています。
大正から昭和初期にかけて、おしゃれ着として全国的に大流行した秩父銘仙をぜひご覧ください。
会場
黒門通り、買継商通り(秩父市番場町)
フェイスブック
冬の秩父の新しい観光スポット「秩父路三大氷柱」!幻想的な氷の芸術が3か所でご覧いただけます。
期間中はライトアップも行われ、昼とは全く違う神秘的な光景が広がります。
荒川源流の大自然の中、三大氷柱では唯一の天然の氷柱。
岩肌から染み出た湧水が、山肌を流れ落ちてでき上がります。
氷のオブジェは、高さ8m・幅30mにも成長します。
場所
秩父市大滝三十槌
[秩父市大滝4066-2(ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場)]
[秩父市大滝4011-1(槌打キャンプ場)]
※「大滝氷まつり」の開催期間やライトアップ時間はウェブサイトをご確認ください。
ウェブサイト
日本百名山の一つ両神山を源流とする尾ノ内渓谷。
人工的に作られた氷柱は、高さ50m・幅200mにも達します。
手前のつり橋から眺める巨大な氷柱は圧巻です。
場所
尾ノ内自然ふれあい館(小鹿野町河原沢3515)付近
ナビは次の住所で検索してください。
小鹿野町河原沢996-1(※国道299号線からの尾ノ内氷柱の入口付近)
※開催期間やライトアップ時間はウェブサイトをご確認ください。
ウェブサイト
西武秩父線「芦ヶ久保駅」から徒歩10分で行ける氷の世界。
人工的に作られた氷柱は、高さ約30m・幅125mにも及びます。
場所
横瀬町芦ヶ久保
電車▶西武秩父線 芦ヶ久保駅下車 徒歩10分
※駐車場の収容台数が少ないため、公共交通機関をご利用ください。
車▶道の駅果樹公園あしがくぼ第2駐車場から徒歩10分
※開催期間やライトアップ時間はウェブサイトをご確認ください。
ウェブサイト
県内有数の「いちご」の産地・秩父。やよい姫、とちおとめ、紅ほっぺなどを食べ比べ。
甘味や酸味などの美味しさが、口いっぱいに広がります!
食べ放題プランもありますので、温泉や氷柱巡りとともに、いちご狩りをお楽しみください。
期間
1月~6月中旬頃
ウェブサイト
※いちご農園の場所は、秩父観光農林業協会のページでご確認ください。
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