トップページ > くらし・環境 > 環境・エコ > 自然環境 > みどりの再生(緑の保全、創出、活用) > 見沼田圃の市民活動が『プロジェクト未来遺産2014』に登録
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掲載日:2022年8月29日
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見沼田圃の保全、普及活動に取り組んできた市民団体等で構成する「未来遺産・見沼たんぼプロジェクト推進委員会」の活動【首都圏の大規模緑地・見沼たんぼを100年後の子ども達に残す】が、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟が主催する『プロジェクト未来遺産2014』に登録されました。
(参考1)『プロジェクト未来遺産』の概要
主催:公益社団法人日本ユネスコ協会連盟
目的:“未来へ伝承すべき遺産”として子どもたちに地域の文化や自然環境を残し、伝えていく市民の活動を登録し、支援する制度
ホームページ:http://unesco.or.jp/mirai/
(参考2)「未来遺産・見沼たんぼプロジェクト推進委員会」の概要
設立:平成23年
代表:水野晶子氏(見沼100年構想の会代表)
構成:20団体(市民団体15、農家2、埼玉大学3研究室等)
活動:(1)農業体験学習、自然保護・観察活動、歴史・文化学習
(2)見沼たんぼの環境資源や景観資源の研究、清掃活動
(3)教育活用、観光振興等の見沼の将来像に関する研究会 など
ホームページ:http://minuma-miraiisan.jp
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