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掲載日:2023年8月23日
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関東ふれあいの道は、東京都の高尾山を起終点に、関東1都6県(東京、埼玉、群馬、栃木、茨城、千葉、神奈川)を延長1,799キロメートル、160のコースで一周する長距離自然歩道です。
そのうち、埼玉県分は、飯能市の棒の嶺から、奥武蔵の山々、長瀞を通り、神川町の下久保ダムへ抜ける13コース、延長155.5kmとなっています。
誰もが自分の足でゆっくり歩きながら、四季を通じて美しい自然をしみじみ味わうことができるようにと、つくられたのが奥武蔵自然歩道です。飯能市天覧山を入口として、日高市の高麗峠巾着田、日和田山、高指山から毛呂山町の物見山をこえて鎌北湖まで約11キロメートルの歩道です。
奥武蔵自然歩道の詳細については、次のホームページを参照してください。
その他の登山道などについて、情報を載せています。(秩父多摩甲斐国立公園のホームページや登山道の復旧等のページへのリンク)
近年、山での遭難が増加しています。道に迷い、暗くなって崖から滑落したり、沢登りで足を滑らせたりするなどして、実際に県内でも死傷する事故も発生しています。
安全で楽しい山登りのために、登山における事前準備や装備、注意点など「登山者のための基本知識」を紹介します。登山の際の参考にしてください。
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