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Q 松坂喜浩 議員(県民)
都市計画道路本町通線、主要地方道行田東松山線の若松町一丁目交差点から東松山駅入口交差点までの区間につきましては、渋滞緩和を含めた整備について昨年もお伺いいたしました。
昨年の答弁として、若松町一丁目交差点は変則な形状の五差路であり、交差点の北側には右折帯がないため、大型商業施設方向に向かう多くの右折車両により渋滞が発生しております。このため、この区間について、令和4年度から、市道の管理者である東松山市と交差点の形状などに関する協議を進めているという前向きな答弁を頂きました。若松町一丁目交差点の対策について、現在の進捗と今後の見通しについて、県土整備部長にお伺いいたします。
A 吉澤隆 県土整備部長
御質問の「若松町一丁目交差点」は、県道行田東松山線と複数の東松山市道が交わる5差路で、変則な形状となっております。
この交差点の整備に向け、令和4年度に市道の管理者である東松山市と協議を開始しました。
令和6年度は、継続して市と協議を重ねるとともに、交差点形状を検討する上で必要となる交通量調査を実施しております。
今後は、将来交通量推計や現地の測量等を行い、その後、設計等を進めてまいります。
引き続き、地元東松山市と連携しながら、関係機関との協議を進め、交差点整備に向け取り組んでまいります。
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