ページ番号:126330
掲載日:2024年4月1日
ここから本文です。
農地中間管理事業は、農地中間管理機構(埼玉県農林公社)が地権者から農地を借り受けて、まとまりのある形で担い手へ貸し付ける制度です。
大里農林振興センター管内では、平成26年度の事業開始以降、約1,121haの農地で制度が活用されています。(令和6年3月末現在)
農地中間管理事業により、耕地が担い手ごとに集約し効率的に配分することで、水稲作での水管理や畦畔管理の作業時間が短縮されるなど、作業効率の向上や経営コストの削減が期待されます。
熊谷市下増田地域の例(ほ場を耕作者ごとに色分け)
集約前(2018年) 集約後(2019年)
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください