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掲載日:2022年10月19日
Q 平松大佑 議員(県民)
東京2020オリンピック・パラリンピックにおいて、若者に人気のあるスケートボード、サーフィン、スポーツクライミング、バスケットボール3人制、自転車のBMXフリースタイルが採用されました。これらはアーバンスポーツと呼ばれており、本年4月にスタートした国の第三期スポーツ基本計画の中には、国はアーバンスポーツ等への参画、国民が実施する機会を創出することが必要であるとし、必要な啓発活動や支援を行うとあります。また、国は地方公共団体及びスポーツ団体等と連携し、ニーズに対応できるようアーバンスポーツなど多種多様なスポーツの機会を促進するとの記述があります。
そこで、3点お聞きします。
先ほど申し上げたとおり、アーバンスポーツは盛り上がりを見せており、県としても積極的に推進していただきたいと考えます。また、アーバンスポーツは観客も競技者も若く、推進による埼玉県のイメージアップも図れるのではないでしょうか。
アーバンスポーツの推進を次期スポーツ推進計画に位置付けてはいかがでしょうか。
A 真砂和敏 県民生活部長
議員御指摘のとおり、アーバンスポーツは、街中での遊びから発展した比較的新しいスポーツです。
東京2020オリンピックではアーバンスポーツの若い選手たちが励まし称え合い、活躍する姿を見て、スポーツの素晴らしさを再認識いたしました。
本県においても現行の「埼玉県スポーツ推進計画」では、「新たなスポーツ体験機会の提供と情報発信」の取組として、アーバンスポーツの体験会などを実施してまいりました。
次期「埼玉県スポーツ推進計画」においても、今後、県民や市町村、スポーツ団体などの御意見を伺いながら、アーバンスポーツの推進に向けた施策を位置付けてまいります。
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