ページ番号:187702
掲載日:2023年12月4日
ここから本文です。
ファミリーマートは、お客さまと地域からずっと必要とされる企業として変革を続けていきます。
平成20年7月、県民サービスの向上及び地域の活性化に向け、埼玉県と緊密な相互連携と協働して取組んでいくことを目的として、「包括的連携協定」を締結しました。
連携項目は、地域・暮らしの安全・安心や、子育て・高齢者支援・災害対策等14の分野に及んでいます。
2019年4月より地域交流および未来を担うこどもたちを応援する取り組みの一環として開始した「ファミマこども食堂」では、イートインスペースを活用し、参加者みんなで一緒に楽しく食事をすることで地域交流の機会を創出しています。
埼玉県ではこれまで19回開催しています。(※現在は新型コロナウイルスの影響により開催を休止しております)
こども店長はこどもたちにファミリーマートのお店で職業体験をしてもらう取り組みです。
実際のお店で、ユニフォームを着てレジ体験をしたり、商品を選びやすいように並べたり、ファミリーマートのお仕事を体験していただきます。
楽しみながら社会のしくみを学べる機会として、参加いただいたこどもたちだけでなく、保護者の皆さまにも、大変ご好評をいただいています。
ファミリーマートでは多くの店舗で入口付近に障害者用駐車スペースを設けております。よりスペースを目立たせることで障害者用駐車場の適正利用について県民の皆様の御理解を深めていただくという趣旨に賛同し、埼玉県企画事業「障害者用駐車場2020青色プロジェクト」に参加いたしました。2019年度には多くのボランティアの方々にご協力をいただき、県内4店舗5か所の障害者用駐車スペースを青く塗装いたしました。
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0601/fukumachi/aoiro-project.html
地域社会の一員としてこれからの未来を生きるこどもたちの成長に関わり、感謝の気持ちを持つ次世代の育成を通じた地域社会の健全な発展に寄与することを目的として2009年より全国の小学生を対象にした「ファミリーマートありがとうの手紙コンテスト」を主催しています。
2019年度は本コンテストのこれまでの10年間の「国語」「道徳」教育への貢献が評価され、ファミリーマート単独主催である本コンテストが、全国市町村教育委員会連合会、全国小学校長会の後援に加えて、文部科学省後援事業となりました。
加えて、過去の受賞作品が2社の道徳の教科書(2018年度)に掲載されるなど学校教育にも活用されています。 最優秀作品賞の授与式は受賞者が通う小学校に社員が赴き、ご家族が同席の中表彰式を行うほか、受賞作品が全国の店舗でポスターや店内放送で紹介されます。
店舗では、近隣の学校への積極的な応募の呼びかけを行い、店舗内に作品を展示するなど、地域でのこどもたちの活躍を生み、紹介する場としても貢献しています。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください