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掲載日:2022年3月25日
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当社のCSR基本理念は、法令及びその精神を遵守し、オープンでフェアな企業活動を通じて、地域から信頼される企業を目指すものです。また、全てのステークホルダー(利害関係者)を尊重した事業活動を行い、地球環境、地域社会の持続可能な発展に貢献しています。
埼玉トヨペットでは、仕事と家庭生活の調和(ワークライフバランス)を目指し、様々な取組を行っています。
埼玉県ウーマノミクス課※で推進している多様な働き方を実践している企業に認められる認定のゴールド+を取得致しました。
取組として、育児や介護に関する就業規則改定や配偶者の出産時特別休暇の制定など、休業取得がしやすい環境作りを推進しております。
(平成30年度育児休業取得者 8名)
※課名は令和3年3月現在
厚生労働省が作成している仕事と介護の両立が出来る環境を目指す企業のシンボルマーク「トモニン」を取得し、介護離職防止に向けた取組に対するさらなる整備促進を積極的に取り組んでおります。
取組として、社員背景調査による社員の環境把握や介護にまつわる就業規則簡易ハンドブックを用いた制度周知などを行い、仕事と介護の両立がしやすい環境作りを推進しております。
埼玉県シニア活躍推進課※で推進している「シニア活躍推進宣言企業」に認定されました。シニアの雇用促進、安心して働ける環境を整える等、シニアの活躍推進に取り組んでおります。
取組として、最長70歳までの雇用延長制度、リフレッシュ休暇の取得推進、シニアの特性に配慮した部署配置等、働きやすい環境作りを推進しております。
※課名は令和3年3月現在
埼玉県では健康で生き生きと暮らすことができる健康長寿社会の実現を目指しています。事業所における従業員等の健康に配慮した経営を促進するため、健康経営に取り組んでおります。
取組として、全従業員対象の年2回の健康診断の実施、有給休暇取得の促進、予防接種の費用補助、感染症予防対策として「次亜塩素酸除菌水」を配布等おこない、従業員の健康配慮に努めています。
緑化活動の一環として、昭和51年から毎年苗木を県内の学校や公園へ寄贈しております。令和元年は「ソメイヨシノ」「モッコウバラ」「サルスベリペチートプラム」の苗木を500本贈呈いたしました。
(累計植樹数16,500本)
こどもたちが安心して過ごせる社会を守るため、「こども110番のお店」を宣言しています。
「優待カード」を協賛店で提示すれば、「エンジンオイル交換10%OFF」のサービスが受けられます。
今後、予想される首都圏での大規模地震の被害を最小限にとどめるための取組を推進しています。社員だけでなく、お客様、近隣の皆様の安心・安全を第一に考え、できる限りの取組をしてまいります。
各拠点内に防災倉庫を設置(食料・水・生活用品・生活資材・医療用品・救助資材・他)
備蓄量は社員数×6日分(お客様、帰宅困難者、近隣住民も含む。)
「はあとねっと輪っふる」は、埼玉トヨペット本社ビル1Fショールーム内にあります。福祉車両を展示するウエルキャブプラザをもっと有効に活用できないだろうかと社長が模索していたところ、「障がい者だけ、健常者だけではなくても、ともに交流し情報交換する場、機会があれば」といった声が、ショールームを活用する構想につながり、「はあとねっと輪っふる」が誕生しました。年齢・性別・障害の有無などによって分け隔てすることなく様々な立場の人が共に「いることのできる場」の創設を基本としています。
はあとねっと輪っふるでは、毎年、農業体験をおこなっています。
令和元年で通算17回目となり、埼玉トヨペットグループの新入社員や障がいのある方、子どもから大人まで約200名が参加し、さいたま市内の田んぼで田植えを体験します。
車いすの方も、ゴムボートで田んぼに入り、参加者と協力して田植えを体験しました。
県内在住の介護の必要な方や障がいのある方を対象に、3か月間の福祉車両モニターを募集しています。モニターからの声を聞き、今後の福祉車両開発の参考にいたします。
県内の、障がいのある方の団体・子育て支援グループ・シニアのグループ等に活動スペースを提供しています。各団体とも、健康体操の開催、赤ちゃんサロンなど、様々な活動を行っています。
継続的に特別支援学校・障がい者就労支援施設から職場実習を受入れ、積極的に障がいのある方を雇用を継続的におこなっており、令和元年7月25日、埼玉県より認証を受けました。
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