リハビリテーション科

診療内容

外来及び入院中の患者さんに対して診療を行なっています。

患者さんの機能を評価し、今後どうなるかを予測し訓練の目標を立てます。

そして、その目標を基に、理学療法士、作業療法士、言語療法士などのスタッフに患者さんへの訓練内容を指示します。

訓練の進行具合に関してはスタッフ間で定期的にチェックを行い、患者さん及びご家族に報告し、今後について話し合いの場を設けます。

設定した入院期間中、集中して訓練を行い原則として在宅復帰を目指します。

リハビリテーション科の特徴

脳血管障害、脊髄・頸髄損傷、骨関節疾患など種々の疾患により生じた障害に対して幅広いリハビリテーションを実施しており、2002年7月回復期リハビリテーション病棟を新設しました。

リハビリテーション科のスタッフ紹介

役職	氏名	専門領域	資格
医長 (リハビリテーション科部長)	堀 匠	リハビリテーション一般	医学博士
			日本リハビリテーション医学会リハビリテーション科専門医
			日本内科学会認定内科医・総合内科専門医
			日本神経学会認定神経内科専門医・指導医
			日本認知症学会専門医・指導医
			日本障がい者スポーツ協会公認障がい者スポーツ医
			身体障害者福祉法第15条指定医師
			義肢装具等適合判定医
医長	今井 由里恵	リハビリテーション一般	日本リハビリテーション医学会リハビリテーション科専門医
			身体障害者福祉法第15条指定医師
			義肢装具等適合判定医
医長	中原 光三郎	リハビリテーション一般	日本救急医学会救急科専門医
医員	鴨下 海太	リハビリテーション一般