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掲載日:2022年7月12日
Q 秋山もえ 議員(共産党)
県南、県央部の平均応募倍率は、先ほど言ったように3.6倍です。県央の丸山団地のように、空き室はあるのに募集がかけられていないというような、こういう状況はやはりまずいと思うんですね。都市整備部長、ほかにこのような団地が多数あるんでしょうか、是非調査をしていただきたいと思いますが、いかがですか。
A 村田暁俊 都市整備部長
空き室があるにもかかわらず、募集していない住戸が一定数ございまして、先ほど申し上げましたとおり退去修繕のタイミングということがひとつございますが、もう一つは、例えば、数年後に耐用年数を迎え、建替えなどが予定されている団地では募集を停止しているという状況がございます。
そういったものをあわせて空き住戸になっているということでございまして、なお、募集がない団地の調査につきましては、各県営住宅の空き室数と過去の募集戸数を正確に把握した上で募集をしておりますので、調査は予定をしているところではございません。
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