ページ番号:169364
掲載日:2023年4月17日
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回答者属性
人数(人) | 比率(%) | |
全体 | 1,881 | 100.0 |
性別 | 人数(人) | 比率(%) |
男性 | 1,112 | 59.1 |
女性 | 718 | 38.2 |
無回答 | 51 | 2.7 |
年齢 | 人数(人) | 比率(%) |
16~19歳 | 10 | 0.5 |
20~29歳 | 102 | 5.4 |
30~39歳 | 153 | 8.1 |
40~49歳 | 392 | 20.8 |
50~59歳 | 460 | 24.5 |
60~69歳 | 332 | 17.7 |
70歳以上 | 432 | 23.0 |
職業 | 人数(人) | 比率(%) |
個人事業主・会社経営者(役員) | 168 | 8.9 |
家族従業(家業手伝い) | 12 | 0.6 |
勤め(全日) | 657 | 34.9 |
勤め(パートタイム) | 278 | 14.8 |
専業主婦・主夫 | 252 | 13.4 |
学生 | 44 | 2.3 |
その他、無職 | 470 | 25.0 |
お住まいの地域 | 人数(人) | 比率(%) | |
南部地域(川口市、蕨市、戸田市) | 182 | 9.7 | |
南西部地域(朝霞市、志木市、和光市、新座市、富士見市、ふじみ野市、三芳町) | 152 | 8.1 | |
東部地域(春日部市、草加市、越谷市、八潮市、三郷市、吉川市、松伏町) | 209 | 11.1 | |
さいたま地域(さいたま市) | 515 | 27.4 | |
県央地域(鴻巣市、上尾市、桶川市、北本市、伊奈町) | 192 | 10.2 | |
川越比企地域(川越市、東松山市、坂戸市、鶴ヶ島市、毛呂山町、越生町、滑川町、嵐山町、小川町、川島町、吉見町、鳩山町、ときがわ町、東秩父村) | 207 | 11.0 | |
西部地域(所沢市、飯能市、狭山市、入間市、日高市) | 144 | 7.7 | |
利根地域(行田市、加須市、羽生市、久喜市、蓮田市、幸手市、白岡市、宮代町、杉戸町) | 171 | 9.1 | |
北部地域(熊谷市、本庄市、深谷市、美里町、神川町、上里町、寄居町) | 90 | 4.8 | |
秩父地域(秩父市、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町) | 19 | 1.0 |
ア 設問中の()内の数字及びグラフの中の数字は、回答比率(%)です。
イ 回答比率(%)は小数点以下第二位を四捨五入したため、個々の比率の合計と全体またはカテゴリーを小計した数値が、100%にならないことがあります。
ウ 図表中の「-」は回答者が皆無のもの、「0.0」は回答者の比率が0.05%未満のため四捨五入の結果0.0%となったものです。
エ グラフの中で「n」とあるのは、その質問の回答者の総数を示し、回答比率は「n」を基数として算出しています。
オ 複数回答の質問については、その回答比率の合計は、100%を超える場合があります。
人口減少に伴う水需要の減少、水道施設の老朽化、人材不足等。今、水道は様々な課題に直面しています。これらの課題に対応し、水道の基盤の強化を図るため、水道法が改正され、令和元年10月1日に施行されました。
こうした水道を取り巻く様々な環境変化の中、県では計画的な水道管の更新や耐震化を進めると共に、県内水道事業の広域連携のための取り組みを実施しているところです。
今回は、利用者のみなさまの水道に対するご意見などを伺い、今後の事業展開の参考にさせていただくため、アンケートを実施しました。
アンケート結果は、県営水道長期ビジョンの実績評価指標として、県の施策の参考とさせていただくとともに、今後の広報活動に反映させていただきます。
→「直圧直結給水方式」が6割半ば超(66.2%)
質問1
あなたのお住まいの住宅への水道水の供給方法は次のうちのどれですか。
お住まいの住宅への水道水の供給方法を尋ねたところ、「直圧直結給水方式」が最も多く6割半ば超(66.2%)であった。
→「浄水器を通して飲む」が3割半ば(35.4%)
質問2
ご家庭で水道水は普段どのようにして飲みますか(コーヒー、お茶、冷蔵庫で冷やしたものも含む)。
水道水をどのようにして飲むか尋ねたところ、「浄水器を通して飲む」が最も多く3割半ば(35.4%)、次いで「そのまま飲む」が3割強(32.8%)であった。
→「特に不満がない」が7割半ば超(76.1%)
質問3
ご家庭の水道水の味やにおいについて、何か不満はありますか。
ご家庭の水道水の味やにおいについて何か不満はあるかと尋ねたところ、「特に不満はない」が最も多く7割半ば超(76.1%)であった。
→「おおむね知っていた」が3割半ば超(37.5%)
質問4
埼玉県では、5つの浄水場を管理・運営し、河川の水を浄化して水道水を作り、秩父地域と東秩父村を除く県内57市町と茨城県五霞町に供給しています。市や町では、県から送られた水道水に地元の井戸水などを合わせるなどして、家庭や事業所などに水道水を届けています。
こうした県営水道の「水の製造・卸問屋」としての役割をどの程度知っていましたか。
県営水道の役割を知っているか尋ねたところ、「おおむね知っていた」が最も多く3割半ば超(37.5%)であった。
→「おおむね知っていた」が4割半ば(45.0%)
質問5
家庭や事業所に水道水を送る市町村の水道事業だけでなく、埼玉県営水道も、安全で良質な水を供給するために水質検査を行い、水道水の安全確保に努めています。
あなたは県営水道が水質検査を実施していることをどの程度知っていましたか。
県営水道が水質検査をしていることを知っているかを尋ねたところ、「おおむね知っていた」(45.0%)が4割半ば(45.0%)であった。
→「知らない」が7割弱(69.7%)
質問6
家庭や事業所に水道水を送水道用水に影響を与える恐れのある事故・災害が起こった場合は、市町の水道課等と緊密に情報交換しながら県営水道と市町の水道が連携して、皆さまに安全な水をお届けします。
あなたは市町村が設置している最寄の災害時給水拠点※をご存知ですか。
※地震等が発生し、断水になった時、公園や小中学校、浄水場など応急給水を受けることが出る場所
最寄りの災害時給水拠点を知っているかを尋ねたところ、「知らない」(69.7%)が7割弱であった。
→「知っていた」が8割弱(79.2%)
質問7
県営水道の料金は、市町の上水道料金に含まれています。
上水道料金は、お住まいの市町村によって異なることを知っていましたか。
上水道料金が市町村によって異なることを知っているかを尋ねたところ、「知っている」(79.2%)が8割弱で大半であった。
→「妥当だと思う」が6割半ば(65.1%)
質問8
県内市町の上水道料金の平均は、20立方メートル(3人家族の平均)使用した場合、月2,491円です。
県内市町村の上水道料金の額についてどう思いますか。
※家計調査報告(平成30年平均、2人以上の世帯、総務省統計局)によると、2人以上の世帯の電気代は月10,255円、ガス代は月5,167円、通信料は月13,305円です。
他の公共料金と比べた上水道料金の額について尋ねたところ、「妥当だと思う」(65.1%)が6割半ばであった。
→『値上げはやむを得ない(計)』が7割強(73.2%)
質問9
水道事業は、日々コスト削減の取組を進めていますが、施設の老朽化に伴う更新が必要となる一方、今後人口は減少する見込みであり、水道事業を安定的に継続するためには料金の値上げも検討せざるを得ない状況です。
水道料金の値上げについてどう思いますか。
水道料金の値上げについて尋ねたところ、「月500円程度(約2割)であればやむを得ない」(10.0%)と「月250円程度(約1割)であればやむを得ない」(27.5%)及び「月100円程度(約4%)であればやむを得ない」(35.7%)を合わせた『値上げはやむを得ない(計)』が7割強(73.2%)であった。
→「水道水の安全性や水質」が6割半ば超(67.4%)
質問10
今後、県営水道からどのような情報を知りたいと思いますか。(複数回答可)
今後、県営水道から知りたい情報について尋ねたところ、「水道水の安全性や水質」が最も多く6割半ば超(67.4%)であった。次いで、「水道管や施設の耐震化対応状況」(42.2%)と「水道料金の仕組み」(40.8%)が4割強であった。
→「安定的に給水するために老朽化した施設を適切に更新してほしい」が4割弱(38.0%)
質問11
水道は将来にわたって安全・安心な水を安定的に供給するため、適切な投資を継続的に実施し、それを料金に反映させて経営を維持させています。
あなたは今後の水道経営はどのような施策を優先すべきと考えますか。
水道経営の優先すべき施策を尋ねたところ、「安定的に給水するために老朽化した施設を適切に更新してほしい」が最も多く4割弱(38.0%)であった。
質問12
水道事業についてのご意見などがありましたら、ご記入をお願いします。
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